学校の様子
自信をもって!行ってらっしゃい!
明日は流山市中学校市内大会です。
どの部活動も本日の練習後は、顧問の先生と入念なミーティングが実施されていました。
ほとんどの部活動が1,2年生のみで戦います。
対戦相手は3年生が主体で、体格も能力にも差があるかもしれません。
しかし、対戦相手から学べることも多くあると思います。
良いところは自分のものにし、次の試合に向けて一歩踏み出しましょう。
頑張れ!おおぐろの森中!!
寄贈していただきました
医療法人社団歯聖会 ファミリー歯科 武田 貢 院長より、
歯医者さんが書いた「歯は治療するな」 歯を削るのは命を削るのと同じこと を
おおぐろの森中学校図書室へ寄贈していただきました。
武田先生からは、「予防に勝る治療なし」とサインもいただきました。
おおぐろの森中学校建設にあたっては、衛生面に関わる多くのアドバイスをいただきました。
生徒の皆さんもぜひ読んでいただき、歯がなくなるとどうなるのか理解し、
歯を失わないための生活習慣を身につけていきましょう。
生徒総会を実施しました
本日、おおぐろの森中学校 生徒総会を実施しました。
2,3年生が主体となって会を進行しました。
1年生は初めての総会でした。
どのようなものなのか、わからないところも多くあったと思いますが
学級討議の段階から多くの質問をして、主体的に参加していました。
総会ではそれぞれの委員会や部活動がどのように活動するのかを確認しました。
どの委員会も、部活も今年の活動目標を定め、
それに向けてどのような活動をするのかを発表してくれました。
生徒会活動について全校生徒で確認することができました。
1年生は堂々とした議長や司会の先輩方を見て
次は自分達がそこに座って、進行しなければならないと思いましたか?
いつまでも引っ張ってもらうだけでなく、1年生が主体となって
おおぐろの森中学校に新しい風を吹かせほしいと思います。
修学旅行やGrow schoolを経て、2,3年生はすごく大きな存在だなと感じます。
これからの学校行事が楽しみです。
1年生はとてもいいお手本が身近にいてくれます。
先輩方を見習いつつも、後ろを追うだけでなく
みなさんもおおぐろの森中学校の生徒の一員として
これからのおおぐろの森中学校をより良いものにしていきましょう!
流山市議会を傍聴しました!
本日は本校の1、2年生の学級委員と3年生の3人が
流山市市議会を傍聴させていただきました。
傍聴する前に、傍聴券を記入します。
初めての体験かな?
その後はいざ、市議会の議場へ・・・
そして、冒頭で渡辺議員さんから「ようこそおおぐろの森中のみなさん」と声をかけていただきました。
子どもたちの緊張がほぐれたと思います。
議会中はどのような雰囲気だったのでしょうか?
ここで自分たちの生活や未来が決まっていると思うと、なんだか不思議ですね。
そして、議場で傍聴を行った生徒だけでなく
学校に残っていた子どもたちも各教室でオンライン傍聴をしていました。
このような機会を子どもたちに提供してくださり
本当にありがとうございます。
本日、市議会を傍聴したことで
子どもたちは、自分たちの学校でのことや生活などが
どのように提案され、決定されているのか理解できたと思います。
また、井崎市長様、田中教育長様、森議長様、菅野副議長様、昼休憩中のお忙しい中、
生徒たちにお話ししていただきありがとうございます。
記念写真も撮らせていただきました。
ここで感じたこと、知ったことで生徒たち自身のさらなる成長につながると思います。
18歳から選挙権を持つことになりますが、傍聴したことで興味を持つきっかけになったのではない
でしょうか。自分の権利を有効活用できるようになってほしいと思います。
1年生 いじめ防止教室の実施について
1学年を対象にストップイットジャパン株式会社の中台講師と柏木講師をお迎えし、
いじめ防止教室を行いました。
「あなたはどちらの選択肢を選びますか?」
動画の中での主人公の分岐点について考えました。
例えば、クラスのグループラインにおいてクラスの子が誹謗中傷を受けている
そんな時あなたは・・・
①クラスのグループラインで「もうやめないか」と言う
②事態がよくないとは思っているが、何もせず傍観しておく
それぞれの選択肢でしその後のストーリーをそれぞれ見ていくというようなものでした。
いじめの関係者は、①被害者②傍観者③加害者に分けられます。
特に強調されていたところは、起こってしまったときに、傍観者が被害者に寄るか、加害者に寄るかでそのいじめの被害が変わってくることでした。
デジタル教材を利用するとこで、子どもたちは実際に自分がその立場に立って
実践的に考えることができたと思います。
今回のいじめ防止教室で子どもたちが今までの行動を見直すきっかけとなってほしいと思います。
いじめを受けている、いじめを受けている友達がいるなど、相談したいことがある人のための、
『名前を明かさず報告相談できるアプリ STANDBY』についても紹介しました。
困ったときには、一人で悩まず必ず誰かに相談できるようしましょう。