学校のようす(2025年度)
【焼き芋集会】西深井小学校の魅力
12月4日(木)に児童集会と全校焼き芋集会が行われました。児童集会では、全校児童が仲を深めるために全校レクで「猛獣狩りに行こうよ」が行われました。計画委員の児童の「猛獣狩りに行こうよ」という掛け声に合わせて、子どもたちは楽しく参加していました。
全校レクでたくさん笑って楽しんだ後は、2年生が収穫してくれたサツマイモを焼き芋にして食べました。とても甘くて、おかわりをする児童も見られました。
アニマルグループごとに輪になって、お弁当を食べました。学年をこえて、学校全体の仲が深まる1日となりました。
【敬老会】あつまれ西深井の森フェスティバル
11月18日(火)に、敬老会「あつまれ西深井の森フェスティバル」が行われました。会の最初には、全員で健康ダンスを楽しく踊りました。
次に、2年生の出し物「町のすてきを発表しよう」が行われました。11月6日(木)のまち探検で学んだことを、ポスターにまとめたり、クイズを出したりしました。一生懸命に発表する2年生の姿が、会場全体の雰囲気をあたたかくしていました。
次に、4年生の出し物「合唱&みんなで玉入れ競争」が行われました。合唱では、練習の成果を十分に発揮し、来てくださった地域の方々を笑顔にすることができました。玉入れ競争では、地域の方々と2年生と4年生の混合チームを4つ作り、トーナメント戦を行いました。
さらに夢中になって応援したり、玉入れを行ったりする子どもたちの姿が印象的でした。この会を通して、地域の方々とのつながりを深めることができました。
【4年生総合】広げよう心のバリアフリー
11月11日(火)に、4年生が高齢者体験を行いました。4年生は、総合的な学習の時間に「広げよう心のバリアフリー」を学んでいます。高齢者体験キットを用いて、車いすに乗ったり、新聞を読んだりしました。
子どもたちは、何気なく生活している中で行う動作が高齢者にとって大変であることを感じることができました。
今回の体験は、子どもたちが誰もが暮らしやすい社会をつくるためにどのようにすればよいのかを考える機会となりました。
幼稚園との連携
一の台幼稚園の年長さんが学校に遊びに来てくれました。
ビオトープでは生き物を探したりどんぐりを集めていたりしていました。
拾ったどんぐりをお互いに見合うことで、いろいろな形がある事を発見して感動していました。
ビオトープ見学の後にはリレーも行いました。
大きな小学校の校庭でみんな一生懸命に走り切ることができました。
多くの子どもたちが「小学校楽しかった」と言ってくれました。
是非また遊びに来てください。
【市内ミニバスケットボール大会】練習の成果はいかに
10月31日(金)に、キッコーマンアリーナで流山市内小学校ミニバスケットボール大会が行われました。
我らが西深井小ミニバスケットボール部は、男女ともに日頃の練習の成果を発揮することができました。
ボールを一生懸命追いかけ、勝利に向かって最後まで走り切る姿がとても印象的でした。
試合の結果は、男子は2勝1敗、女子は0勝2敗でした。男子は、準優勝することができました。どうしても勝ち負けがついてしまいますが、子どもたちは悔しさを感じつつも晴れ晴れとした表情を浮かべていました。子どもたちそれぞれが最後までやれることをやりつくせたからこそ得られた感情だと思います。
この大会を通して、子どもたちはまた大きく成長しました。
【3年生社会科】いつもの「おいしさと安全」はどのように届けられているの?
10/30(木)、3年生の社会科の学習で、コープ東深井店へスーパーマーケット見学にうかがいました。スーパーマーケットでは、お客様に商品をお届けするためにどのような工夫をしているのでしょうか。いざ、調査開始!
見学は、2班に分かれて行います。バックヤードと店内を交代で見学しました。お惣菜の加工、値引きシールをはる作業、レジ打ちの作業、食品の保管や加工など、細かいところも丁寧に見せてくださいました。
質問タイムでは、あらかじめ考えてきた質問だけでなく、見学の中で出てきた質問も、子どもたちから従業員の方へ尋ねていました。
質問の中で分かってきたことがあります。それは、スーパーマーケットでは、食品を無駄にしないこと、お客様に安くておいしいものを届けるために商品開発をしていることです。そのために、チラシをはる位置など、細部にわたるところまで工夫がされていました。普段身近に利用しているスーパーマーケット。新たな発見がたくさんあり、子どもたちにも驚きと学びがあったのではないでしょうか。
【流山市音楽発表会】心遊ばせ あなたに届け
10/24(金)に行われた今年最後となる市内音楽発表会に、本校の吹奏楽部が参加しました。
1曲目の「童謡メドレー」では4~6年生が心を1つにしてメロディーを奏で、2曲目の『パプリカ』では4年生のダンスと5・6年生の明るい演奏と会場の手拍子が一体となり、西深井の子ども達らしい心温まるステージとなりました。
練習の成果を発揮し、他校の演奏も聴くことができ、充実した1日を過ごすことができました。
【ミニバス部・吹奏楽部を励ます会】西深井小の代表として
10月17日(火)に、ミニバス部・吹奏楽部を励ます会が行われました。最初は、吹奏楽部による『かえるのうた』をはじめとする童謡メドレーと『パプリカ』の演奏が行われました。様々な楽器が生み出すハーモニーと四年生の可愛らしいダンスが、子どもたちを釘付けにしていました。
次に、ミニバス部の選手紹介とミニゲームの披露が行われました。ミニゲームでは、練習の成果を発揮し、生き生きとプレーする選手の姿が印象的でした。子どもたちは、目の前で繰り広げられる攻防に精一杯の声援を送っていました。
会の最後には、代表児童の言葉に合わせて「頑張ってください。」と励ましました。ミニバス部・吹奏楽部の皆さんは、全校児童の応援を力に変えて頑張って来てください!
【第46回 秋季大運動会】限界突破 心を燃やし つき進め
10/12(日)に第46回 秋季大運動会を挙行いたしました。今年度は天候が不安定で、1日順延となり、日曜日の実施となりました。
各学年・学団が表現運動(ダンス)・徒競走・団体競技に懸命に取り組みました。
紅白対抗リレーでは、各学年の精鋭たちが自分の力を精一杯発揮しました。
地域の方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
「保護者も地域も一緒に楽しむ事が出来るのは、近年では貴重な機会だと思っています。お弁当作りも大変だとは思いますが、外で皆で食べる事は子ども達にとって一生の思い出になるのではないかと思っています。色々な意見はあると思いますが、続けていけたらいいなと思います。」
「子ども達が力いっぱいがんばって輝いていました。そんな姿に感動しました。家族や地域の人達が、自分の子だけではなく全員を応援している姿もあり、とても素晴らしい運動会を拝見させていただいてうれしく思います。これからも全員が輝ける西深井小学校であり続けますよう、応援しております。」
西深井小学校ならではの、温かい運動会ができました。ご協力ありがとうございました。
【1・2年生校外学習】水の中の生き物たち
9月26日(金)に大洗水族館に校外学習で行ってきました。午前中はグループ見学を行い、自分たちで決めたルートに沿って水族館を楽しみました。
その後はお弁当を食べ、イルカ・アシカショーを観ました。かわいい動きや迫力のあるジャンプが見られ、大興奮でした。午後は再度グループ見学を行い、午前中に行けなかったエリアを楽しみました。
グループのメンバーと意見がぶつかったり、イルカショーの待ち時間が予定よりも早くなったりしても子どもたちは臨機応変に動き、先生の指示をよく聞いて行動することができました。個人としても学級としても成長した校外学習になりました。
【4年生校外学習】北総の小江戸佐原へ
9月12日(金)に、4年生が校外学習で千葉県香取市佐原に行ってきました。佐原につくとまずは、伊能忠敬記念館に行きました。子どもたちは、忠敬が作った実際の地図の大きさに驚いていた様子でした。
その後、佐原の中心を流れる小野川を舟に乗ってめぐりました。子どもたちは、心地よい風に吹かれながら佐原の町並みを眺めながら舟めぐりを楽しんでいました。
みんなで昼食を食べたあとは、佐原山車会館に行きました。本物の山車を目の前に、子どもたちは山車の特徴をメモを取りながら見学する姿が見られました。子どもたちの成長が感じられた校外学習となりました。
【6年生理科】地層はどうやってできるの?
9/9(火)に東京理科大学の学生をお招きして、特別授業を行いました。
授業では、「地層のつくり方」の実験を行いました。初めて見る実験用具や素材を目の当たりにし、子どもたちはわくわくした様子で授業がスタートしました。
班の皆で、どのような結果になるのかを真剣な表情で観察していました。うまく地層が出来上がる様子が見られると、「層になった。」や「すごい。」という声が上がり、驚いた様子でした。
「おまけ」の時間では、実験結果を確かめるために、水を吸い上げ、層の上に積もった泥を触っていました。実験結果が正しかったことを知り、新しい発見に感動した様子でした。
【5年生理科】たくさん咲かせて 遺伝子すごろく
9/9(火)に東京理科大学の学生をお招きして、特別授業を行いました。
遺伝子について、すごろくを使いながら楽しく学びました。はじめに、自分のコマとなる植物の遺伝子を組み立てます。乾燥に強い、水に強いなど、遺伝子の特徴を合わせて組み立てました。
すごろくが始めると、各マスのイベントごとに、植物の個体数が減ったり増えたり…。大幅増量の時には、思わず「おー!!!」と声があがり、盛り上がっていました。
大学生に教わりながら、ゲームを進めます。だんだんと遺伝子の役割が分かってきた様子です。
大学生が日々取り組んでいる難しそうな研究の内容も、5年生が分かるように教えてもらいました。
【5年生社会】いちまいの 刈田となりて ただ木かげ
9/2(火)に西深井小学校のビオトープ内の田んぼで、5年生が稲刈り行事を実施しました。
実際の田んぼに勝るとも劣らない、立派な稲を刈れました。
最近価格が高騰しているお米。田植えや稲刈りを実際に体験してみると、農家の方の大変さを身に染みて実感することができますね。5年生たちにとっても、一生ものの体験となったのではないでしょうか。
【青葉の季節始まりの式】いよいよスタート!
9月1日(月)に、青葉の季節始まりの式が行われました。式の前には、転入生の紹介が行われました。
新たに1年生1名、3年生1名のお友達を迎えました。緊張しながらも全校児童の前で自己紹介をすることができました。
子どもたちは、今日から始まる青葉の季節で、運動会などの行事を通していろいろなことに挑戦し成長していくことでしょう。式の最後は全員で元気よく校歌を歌いました。
【自由研究相談会】お兄さん・お姉さんとサイエンス活動!
7月14日(月)午後から体育館で東京理科大学の先生と学生さんをおむかえして、サイエンス活動と自由研究の相談会をひらきました。
まず初めに、関先生による「火山の噴火のモデル実験」が行われました。体育館の中央に組み立てられた、実験装置から発泡スチロールの小さな玉(火山(かざん)噴出物(ふんしゅつぶつ)の代わり)が噴き出ると、「わぁ!」と歓声があがりました。実際の火山では、600度をこえるとても熱いものが降ってくるそうです。次には、斜めにしても動かない発泡スチロールの小さな玉が入った入れ物の底から空気を入れると、やわらかくなり、まるで水のようになって流れる実験を行っていただきました。実際の火山では、火砕流(かさいりゅう)といって100度を超える、溶岩の破片、ガスなどが時速100kmもの速さで山の斜面を駆け下りてくるのだそうです。
次に、空気がふきだす力を利用した「CD UFO」づくりを行いました。みんなはでき上った〝UFO〟を体育館の床で楽しそうに走らせていました。
最後に自由研究の相談会を行いました。学生さんたちがそれぞれの専門に分かれて、一つひとつていねいにアドバイスやヒントを話してくれていました。終わりの時間になっても「まだ話したりない。」「もっと話したい。」といった声が多く聞かれました。
75名をこえる児童と保護者の皆さんは、普段会見できない実験を体験できて、満足そうに体育館を後にしました。
【東京理科大生による特別授業】地元の大学生と関わり
7月14日(月)に3校時は4年1組、4校時は4年2組で「空気の性質について」の東京理科大生による特別授業が行われました。大学生が、一班に一人ついてくださり、実験について丁寧に説明してくださいました。子どもたちは、真剣に話を聞いて取り組んでいました。
授業では、「空気を閉じ込めると体積が変化するのか。」について水と空気を使って実験しました。子どもたちは、積極的に活動し、「空気が押し返してくるよ。」などと見えない空気の力を体で感じ取っていました。
授業の終わりのチャイムが鳴ると、「終っちゃうの。」や「まだ続けたい。」などの終わりを惜しむ声がたくさん聞こえてきました。今回の特別授業によって、子どもたちはさらに理科を好きになりました。
【3年生社会科】流山博士になろう!
6月25日(水)、3年生は市内見学に出かけました。
午前中は、流山市の歴史を学ぶために博物館を訪れました。子どもたちは、展示物を熱心に見学し、一生懸命にワークシートに書き込んでいました。流山市の過去の出来事や文化に触れることで、新たな発見があったようです。
その後、市役所にも足を運びました。市役所のしくみについてお話をいただき、学習した内容を実際に見学することができました。特別な体験として、市長や来賓が座るソファに座らせていただきました。普段は見ることのできない市役所の裏側を垣間見ることができ、子どもたちは大興奮でした。
午後は、一茶双樹記念館と赤城神社を見学しました。あいにくの豪雨でしたが、子どもたちは雨にも負けず、元気いっぱいに見学を楽しんでいました。一茶双樹記念館では、日本庭園の様子を見学し、赤城神社では「流山」の由来に触れました。
この市内見学を通じて、子どもたちは流山市について多くのことを学び、貴重な体験を得ることができました。今回の見学で得た知識や思い出を今後に活かしてほしいと思います。
【ビオスマイル委員会】 ビオトープ完成記念式典
6月13日(金)、ビオトープ完成記念式典が開催されました。このビオトープは、15年前に先輩たちが植えた木々が成長したことで様々な動物が集い、立派な生態系が形成されたものです。
令和6年度から、ビオスマイル委員会が発足しました。この委員会は、1年間にわたり全校児童と共にビオトープの再生活動に取り組んできました。活動では、国土緑化推進機構やローソンからの助成金が大きな支えとなりました。ビオトープの環境が整備され、再生が進みました。
式典当日は、参加者たちが黒メダカの放流やぐみの木の植樹を行い、自然との触れ合いを楽しみました。また、全校児童が一緒に『てのひらをたいように』を歌い、会場は一体感に包まれました。児童は活動ができたことへの感謝を関係した方々に伝えました。
完成したビオトープは、これからも児童たちの学びの場として持続的に活用されていきます。自然と触れ合いながら、生態系の大切さや環境保護の意識を育む場として、活かしていきます。
今後も、地域社会や多くの関係者と協力しながら、ビオトープをさらに発展させ、次世代に繋げていけるよう努めていきます。このビオトープがもたらす学びと自然の恵みを、皆で大切に育んでいきましょう。
【4年生市内見学】白みりんミュージアム・クリーンセンターへ
6月11日(水)に、4年生が白みりんミュージアムとクリーンセンターへ市内見学に行ってきました。午前は、今年度新しくできた白みりんミュージアムに行きました。白みりんミュージアムでは、みりんバターを作って試食したり、白みりんの歴史のショートムービーを見たりと子どもたちは楽しく学んでいる様子でした。特に、みりんバターを作るために夢中になってシェイカーを振る子どもたちの様子が、印象的でした。
ショートムービーには、馴染みのある利根運河が登場し子どもたちも興味津々の様子でした。
午後は、クリーンセンターに行きました。社会科の「ごみのしょりと利用」で学習した場所を、実際に見学することができ学習に対する理解をより深めることができました。
今後は、市内見学で学んだことをリーフレットにまとめ、他学年の子どもたちに伝える学習を行います。4年生が中心となって、西深井小学校の子どもたちに白みりんやリサイクルに対して興味を持ってもらえるような学習にしていきたいと思います。
【全校レク】待ちに待った日が遂に!
6月10日(火)に、全校レクが行われました。全校徒歩遠足が天候により延期、中止となってしまいましたが、今年度は体育館を使っての全校レクとなりました。子どもたちは、アニマルグループでお菓子を食べたりレクをしたりすることをとても楽しみにしていました。
初めに、全校で「重さクイズ・先生クイズ」を行いました。重さクイズでは、計画委員会の子どもたちが軽い箱と重い箱が分からないように上手に演技をしていて、さすがでした。
その後、グループごとに体育館でレクをしたり、教室でお菓子を食べたりと笑顔溢れる活動が行われました。
最後には、体育館で各学年の代表者が感想を発表しました。例年とは違う形とでの実施となりましたが、高学年の子どもたちが中心となって楽しい時間を過ごすことができました。
【授業参観】成長した姿を見せられるかな
6月7日(土)に、今年度2回目となる授業参観が行われました。土曜参観ということもあり、多くの保護者の方に子どもたちの成長した姿を見ていただくことができました。
今年度から始まった算数の少人数授業なども行われました。お家の人に頑張る姿を見てもらうべく、子どもたちはいつも以上に張り切っていました。
これからも子どもたちが「わかる・楽しい」と感じることができる授業を展開していきます。
その後には、引き渡し訓練も行われました。いざという時に備え、良い準備ができました。ご協力ありがとうございました。
クラブスタート
今日は第1回目のクラブがありました。
初回のクラブではクラブ長などの役員を決めた後に活動目標や活動計画などを学年の枠を超えてみんなで考えて意見を出し合います。
【5年生 林間学園】絆
5/11(日)~5/13(火)、5年生が林間学園に向かいました。今回のテーマは「絆」。5年間一緒にいる仲間たち。他の学校の子どもたちよりも深く絆を紡いできたのでしょう。今回の林間でその絆をさらに深めます。
~1日目~
まずは筑波山へ。つつじヶ丘から女体山山頂まで登山をします。厳しい岩場も手を使いながら、汗だくになりながら登り続けます。頂上からの景色は格別でした。
筑波山の後はさしま少年自然の家に向かいます。入所式を済ませて荷物の整理をした後、キャンプファイヤーの準備を行います。
夕食を済ませ、キャンプファイヤーが始まります。
5年生が灯す火は「友情」「協力」「信頼」。それぞれの火を火の神からいただき、中央に大きな炎を作り上げます。
燃え上がる炎を中心に、『ジンギスカン』『マイムマイム』を踊ります。踊り続けます。本当に何度も踊り続けます。みんな汗だくになりながらも「最高の思い出にしようぜ!」と声をかけ合いながら、何度も何度も、笑顔で踊り続けました。
最後に担任の小針先生からの5年生に向けてのメッセージです。小針先生の愛に溢れたメッセージを子どもたちは真摯に受け止めました。
以上で一日目は終了しました。おやすみなさい。
~2日目~
2日目最初のイベントは野外炊飯です。ほとんどの子どもたちが初めての経験となります。予想以上に大きく上がる炎に少し驚きながらも、初めてとは思えない手際でてきぱきとカレーを作っていきます。とてもおいしくできました!
次のイベントはオリエンテーリング。自然の家敷地内のどこかにある目印を探し、そこに書かれている言葉を繋げ合わせてキーワードを作り上げます。しかし…難しい! どこを探しても見つからない。本当に答えはあるのでしょうか…? 子どもたちは楽しみながらも、真剣に探しました。
2日目最後のイベントはナイトハイク。授業が終わり、わざわざ1時間かけて参加してくださった杉田先生をガイドにつけて、夜の森を歩き回ります。なかなか見られない植物や夜の森の様子をじっくりと観察します。
さて、大きな広場で星を観察しているころ。子どもたちがざわざわとしています。「だれかいる?」 すると、遠くから怪しい仮面を被った人間がこちらに近づいてきます。子どもたちが確認すると…熊谷先生、逆井先生、岩谷先生がわざわざ授業後に遊びに来てくださいました。子どもたちも大盛り上がりです!(写真がない…残念。)
ナイトハイクも終盤。ここで校長先生…ではなく筑波の神から子どもたちにプレゼントが贈られました。子どもたちのがんばりに筑波の神が心を動かされ、子どもたち一人一人に手作りのキーホルダーが渡されました。子どもたちも嬉しそうです。
~3日目~
3日目のメインイベントは勾玉作り。
最初は直方体の形をしていた石が、子どもたちの思うままの形に加工されていきます。
以上で令和7年度の林間学園が終了しました。
今年の5年生はとてもパワーのある子どもたちです。特に学校行事では、いつも一生懸命に取り組んでいます。5年生が今後の学校行事でも、そのパワーを発揮してくれることを期待しています。がんばれ!5年生!
【授業参観】ドキドキ50%・ワクワク50%
4月25日(金)に今年度初となる授業参観が行われました。1年生にとっては、小学校での初めての授業参観でした。緊張している子どもたちも多く見られました。
それでも、子どもたちはいつもと同じように集中して学習に取り組んでいました。普段の頑張りをお家の人に見てもらうことができ、子どもたちは大満足な様子でした!
これからも、子どもたちの日々の成長から目が離せません!
【1年生を迎える会】温かい気持ちで
4月23日(水)に、1年生を迎える会が行われました。1年生を温かく迎えるために、当日まで各学年がそれぞれ準備をしてきました。3年生からの招待状を受け取った1年生は、ドキドキしながら6年生と一緒に廊下に並んでいました。
迎える会が始まると、4年生が担当した花のアーチの下をくぐって入場しました。
初めに行われたのは、1年生呼名です。体育館まで一緒に歩いた6年生が担当しました。1年生は、大きい声で元気よく返事をしていました!
その後、1年生にもっと西深井小学校を知ってもらうためにクイズが行われました。1年生のために考えられたクイズに、1年生たちは大盛り上がり!特に、担任である近藤先生についてのクイズに盛り上がっていました!
1年生 給食開始!
1年生の給食が始まり、初日はカレーライスでした。
準備もきちんとできて、みんなでおいしく給食を食べることができました。
【令和7年度着任式・始業式】新たなスタートを!
4月7日(月)に着任式を行い、新しい先生たちをお迎えしました。
子どもたちは、新しい先生たちに興味津々の様子で、新たな出会いが会場を明るい雰囲気に包みこんでいました。
着任式後は、始業式を行いました。1名の新しい友だちを迎え、子どもたちはとても喜んでいました。
続いて、待ちに待った担任発表。担任の先生が発表されるたびに、歓喜の声が飛び交う温かい空間でした。
最後は、全員で元気よく校歌を歌いました。新年度に向けて最高のスタートを切ることができました!