学校の様子

オジサンだと・・・

色々な学級と交流する機会が多いきらり学級では、新年度に着任した先生の顔写真を牛乳パックで作った立体的な北小のマップに貼り付けて、校内の何処に誰がいるか分かる地図を作っています。着任当初の写真がずっと貼られているため、北小にいる期間が長い渡辺主事などは、当時の写真と見比べられ「オジサンになりましたね」と言われることも有るほど、長いあいだ北小の歴史を刻んでいる伝統ある地図です。

きらり学級の子ども達は当然今年もその地図を更新。新1年生が早く学校に馴染めるように学級で説明をしていました。新1年生も上級生の話を聞くだけでなく、学校を探検中にipadで撮った写真の風景を発表。発表に少し戸惑っているようにも見えましたが、上級生のしっかりとしたフォローのおかげで、無事に最後まで自分の言葉で写真の紹介をしていました。

授業中にも先輩の力を借りれるのは、色々な学年の子どもが集まるきらり学級ならではの強みではないでしょうか。