投稿日時: 02/21
サイト管理者
本日1、2校時、D棟3階ホールにて、3年生対象の「性教育講座」が開かれました。
講師として、埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科准教授の浅井宏美先生、また、お手伝いとして同大学の滝口先生、愛友会記念病院の宇佐美先生にお越しいただき、約80分間に渡る授業が展開されました。
卒業式まで残り3週間に迫った3年生にとっては、性についてはもとより、命について、一人ひとりがいかに大切で、唯一無二の奇跡の存在であるか、改めて気づかせていただける貴重な機会となりました。
浅井先生、滝口先生、宇佐見先生、今日はお忙しい中、本校生徒のために貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました!!
▼実際の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこする体験。ぎこちないけど、何だか嬉しそうですね。
▼妊婦の体験をする男子生徒。肉体的にいかに大変なことか、子ども達も身をもって感じます。
▼今日のホワイトボード。『伸び代』。良い言葉。我々大人も持っていたいですね。