ソフトボールの葛北新人大会について、今回も応援に駆けつけてくださった鴇田教頭先生による炎の「熱血レポート」です。
9月20日(土)、21日(日)、野田市立北部中学校でソフトボール部の葛北新人大会が行われました!強かった3年生が引退し、新チームとして挑む初めての大会です!2年生4人、1年生20人、ほとんどの選手が試合経験の少ない、まさにフレッシュなチームです。今回は、投手陣の1人が大会前に怪我をしてしまったこともあり、チームとして不安を抱えながらの勝負となりました。
大会は、4チームによる総当たりリーグ戦で行われました。20日に行われた野田一中戦では、1回表に6点を先取!その後も三番佐藤、六番田中の見事なセーフティバントなどで得点を重ねましたが、登板経験の少ないピッチャー田村が制球に苦しみ、逆転負けを喫してしまいました。
21日、流山南部中・野田北部中合同チームとの試合には、田村、田中、小室の3人の継投で挑みました!前日の試合より制球が安定してきたものの、相手打線の連打や野手陣のエラーで失点が続き、苦しい展開となりました。四番田村がレフトオーバーのツーベースヒットを放つなど、反撃する場面もありましたが、2敗目となってしまいました。
最終戦、野田南部中戦でも勝利を挙げることはできず、三連敗という悔しい結果で新人戦を終えることになりました。
今回は厳しい結果となりましたが、このチームでの挑戦は始まったばかり!経験が少ない分、伸びしろはたっぷりです!新人戦の悔しさを忘れずに、これから一歩ずつ強くなっていくことを期待しましょう!
ソフト部のみんな、今回は悔しい結果だったね。でも、秋の新人戦は、勝つこと以上に、課題を見つけて次の目標につなげることが大切!まずは、投手陣がゲームを作れるようになること!それには、監督やコーチにフォームやコツを教わりながら、自分で時間を作って投げ込むことが必要です。守備やバッティングも、練習量が大切!一人ひとりが、「自分がもっとうまくなってチームを勝たせるんだ!」という気持ちを持って、1球でも多く練習できるように、頑張っていこう!みんなの挑戦はこれからだ!応援しているぞ!!