投稿日時: 04/02
サイト管理者
新年度2日目の朝を迎えた南流中。午前中は2時間以上にも及ぶ職員会議の後、休憩を挟んで「救命救急講習」が行われました。二人の新しい養護教諭の先生から「エピペン」や「AED」の使用方法についての講習が行われました。
▼初めに行われたのが「エピペン」の使用方法について。ハチ刺傷、食物アレルギーなどによるアナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品(注射薬)である「エピペン」。野外での活動時や給食後に発症した場合、正しく、かつ迅速に対応できるよう、先生方も真剣に講習に臨みます。
▼次に行われたのが「AED」の使用方法について。実際に活用したことがある職員も限られる中、いつどこで起こったとしても、全ての職員が冷静に、正しく対処できるよう、集中して講習に臨みます。
心肺蘇生法からAEDの使用に至るまで、順を追って説明を受ける先生方。
▼6つのグループに分かれ、それぞれのグループ内で実際を想定した訓練が行われました。
▼新しくいらっしゃった先生方に職員玄関の仕組みを伝える鴇田教頭先生。学校のことは移転前から知り尽くしています。