投稿日時: 09/18
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今日の給食は【高菜チャーハン、チキンチキンごぼう、中華卵コーンスープ、牛乳】です。
今日は、「チキンチキンごぼう」について紹介します。変わった名前のこの料理は、元々今から30年近く前に山口県内の学校給食で提供されたのが始まりといわれています。甘辛い味付けと、食べ応えのある食感が人気となり、今では全国の学校給食の他、家庭、飲食店でも食べられている料理です
そんなチキンチキンごぼうは、その名の通り、鶏肉、ごぼう、それぞれにでんぷんをつけて油で揚げ、砂糖やしょうゆの甘辛いタレを合わせて作ります。仕上げに枝豆を散らして完成です
また、ごぼうは、かみ応えがある食材です。よく噛むことであごが鍛えられるなどの効果がありますしっかり噛んで食べましょう。
副校長の食レポ
家ではあまり出せない給食の献立は、いつもワクワクしながらいただいています。今日はまず「高菜チャーハン」。高菜の味がご飯にしっかりしみていて、もりもり食べられました。そして、栄養教諭の先生が自信をもっておすすめの「チキンチキンごぼう」。甘辛いタレが効いたごぼうと鶏肉は、絶妙な組み合わせで高菜ご飯がますます進みました。ネーミングですが、「チキチキ〇ーン」と勘違いしていた1年生がいたようです。確かに似ていますね。なかなかかわいい名前で、次に登場するのが楽しみです。最後に具がたっぷり入った「中華卵コーンスープ」は、かき卵がふわっとした食感で、飲み終わってほっとするスープでした。今日も、栄養教諭の先生をはじめ、調理員の皆さん、最高の給食を作っていただき、ありがとうございました!!