投稿日時: 09/28
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本日、午後1時から始まった男子バスケットボールの葛北新人大会準々決勝。初戦を勝ち上がった本校男子バスケ部は、優勝候補でもある流山市立南部中と対戦しました。
先週行われた初戦の勢いのまま、この試合も序盤からリードしたいところですが、やはり相手は県内有数の強豪校。開始早々から次々と点を許す苦しい展開となります。そして前半、第2ピリオド終了時点で11対32と21点差。さらに、第3ピリオド途中では26対53と27点差に広がります。
しかし、ここから本校バスケ部も驚異の追い上げを見せます。どんな状況でも絶対に諦めないプレーを見せる男子バスケ部の子ども達。最終的には惜しくも43対58と15点差で敗れたものの、後半だけで見ると32対26と前半の劣勢を取り戻すかのように、相手に食らいついていったことがわかります。
葛北新人大会は惜しくもベスト8で終了したものの、今後の大会に大きな期待を感じさせる見事な試合運びを演じてくれた男子バスケ部。
これからの男子バスケ部の成長から目が離せませんね。頑張れ!!男子バスケ部!!