サイト管理者
昨日３月１日(土)、千葉県立流山おおたかの森高校野球場にて行われた東葛大会。本校野球部は強豪の松戸五中、栗ヶ沢中と戦いました。以下は、野球部顧問の吉岡先生からの対戦リポートです。
「東葛大会２回戦は、松戸市立第五中学校と松戸市立栗ケ沢中学校との三つ巴での試合となりました。
一試合目、対松戸第五中戦。
１対３で敗戦。
攻撃面では、毎イニングのようにヒットが出ました。冬休みの練習の成果が表れていました。
しかし、あと一歩のところでいかしきれず、１点止まりとなります。
守備面では、相手の打線をうまくかわし、有利なムードで試合が進みます。
しかし、最終回に相手の打線につかまり、３点を入れられて悔しい敗戦となりました。
ニ試合目、対栗ケ沢中戦。
６対４で勝利。
攻撃面では、一試合目と同様、各打者がヒットを放ち、大量得点獲得に成功しました。
守備面では、相手の強力打線の猛攻にあいながらも、ピッチャー陣が粘りの投球でピンチを最少失点に抑えました。
一勝一敗のなか、３試合目の松戸五中対栗ケ沢中学校の試合は、０対５で栗ケ沢中学校が勝利しました。
全チームが一勝一敗で並びましたが、大会規定により、失点数が一番少なかった栗ケ沢中が準々決勝に進むことになりました。
本校は、残念ながらあと一歩のところで涙をのむことになりましたが、選手のプレーから、冬休みの成果を感じることができました。
今年度の大会は、これで終わりとなりますが、次年度に向けて、最後の総体に向けて気持ちを切り替えて頑張ります。
引き続き野球部への応援をよろしくお願いいたします。」
▲最後までよく頑張った野球部。これからの飛躍が楽しみで仕方ありませんね！！ 頑張れ！！ 野球部！！
※本日も保護者の方に子ども達の素敵な写真をご提供いただきました。ありがとうございました！！