学校図書館カレンダー (今月の図書館司書の先生のおすすめの本はこれ!)

3月号

『みしのたくかにと』


じゅもんのようなこの言葉「みしのたくかにと」

これはいったい何でしょう?

作者の松岡享子さんは外国の話をたくさん日本語で紹介しててくれた人です。

その松岡享子さんが、ご自分でもおもしろいお話を作ってくれました。

「みしのたくかにと」のなぞを確かめてみましょう!

2月号

『二十四節気と七十二候・春』

2月4日は「立春」です。

「立つ」という言葉には「新しい季節が始まる」という意味があるそうです。

春の始まりである「立春」にはどんな行事やお祭りがあるのでしょう。

また、どんなところに春を感じるヒントがかくれているのでしょう。

春探しにぴったりな本です。

1月号

『ちはやふる』


広瀬すずちゃん主演で映画になったことがある本です。

百人一首という競技かるたに青春をかける物語です。

低学年には少し難しい本ですが、お正月にかるたを楽しんだ人はもちろん、

そうでない人も寒い冬に熱くくなれる本です。百人一首のこともくわしくなれちゃうかも?

12月号

『いそっぷのおはなし』


イソップ物語として読んだことがある人もいるかもしれませんね。
知ってる人はもう一度読んでみると、新しい発見があるはず!
知らない人はぜひ読んで、どのお話が好きかまわりの人とお話ししてみましょう。

11月号

『そのときがくるくる』

おいしい食べ物がたくさんある季節です。
食欲の秋なんて言葉もありますね。

だけど、嫌いな食べ物がある人も少なくないはず…。

ナスがきらいな主人公たくま。ナスを食べられるようになるのでしょうか?

10月号

『3びきのかわいいオオカミ』

3びきのコブタではなく、オオカミ?それもかわいいってどういうこと?

と思った人こそ、ぜひ読んでください。

オオカミって本当にこわいのでしょうか。みんなが考えてることって、必ずあってるのかな?

9月号

『月・大解剖』 ぜひ読んでみてね。

今年は5月に皆既月食が話題になりました。

9月にも8年 ぶりに中秋の名月と満月が同じ日になるそうです。

十五夜に真ん丸のお月様を見上げてみたいものですね。

 

先生たちのおすすめの本です。ぜひ読んでみてください。

図書室前に掲示してあります。ぜひ本を手に取ってみてください。