向っ子ニュース

ジャーマンポテト

今日は6年生で調理実習がありました!

今回の献立はジャーマンポテト!

ジャーマンポテトとは、じゃがいもやウインナー、玉ねぎ等を炒めて作る、

ドイツ発祥のじゃがいも料理です!

子どもたちの調理の様子を見ていきましょう!

 

まずは食器や調理器具をキレイに洗います。

 

先生から具材の切り方の説明を聞き、具材を受け取ります。

「玉ねぎの食べない部分はどこですか?」「皮と上のヘタの部分!」

「じゃがいもの芽はどうしますか?」「取り除きます!」

と、先生からの質問にもみんなしっかりと答えることができました!

 

具材を洗い、食べやすい大きさに切ります。

じゃがいもは包丁、またはピーラーで、玉ねぎは手で皮を剥いていきます。

包丁で皮を剥いている子ども達の中には、普段から料理をしているという子もいて、

とても手慣れた手つきで皮を剥いていました。

 

コンロの火をつけて具材をフライパンへ投入!

焼き色がつくまで炒めていきます!

具材の投入でも、とても手慣れている子がいました!

普段料理をしていてオムライスも作るんだとか!流石のお手並みでした!

 

沸騰させたお鍋でじゃがいもにも火を通し、ざるにあげます。

 

じゃがいもと他の具材を混ぜ合わせ、塩こしょうで味を調えます。

火の通りと味付けを確認するために味見も!

お味は・・・?

 

「うーん・・・薄い・・・」「じゃあ塩こしょうを足しましょう。」

先生からのアドバイスで塩こしょうを追加しました。

味が調ったらお皿に盛り付けてジャーマンポテトの完成です!!

家庭科室の外までいいにおいがしていました!

 

出来映えは? どの班も「おいしい!」といった声が挙がっており、

みんな満足の出来だったようです!

おいしくできて、良かったね!

 

後片付けも最後までしっかり行うことができました!

おかげで次のクラスも安心して家庭科室を使うことができます!

 

今日の調理実習での経験が、お家でも活かせるといいですね!