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2025年12月の記事一覧

12月9日(’火) いよいよ明日は音楽部コンサート!

 朝の寒い体育館で、音楽部の児童が一生懸命学期の準備を行っていました。いよいよ明日が音楽部の引退コンサートです。練習時間は多くありませんでしたが、1回1回の練習を一生懸命行ってきた音楽部の児童達。明日のコンサート皆楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日ほどではありませんでしたが、寒い朝になりました。そんな中、かりん学級ポケモン農園で育てているブロッコリーを見ると、ブロッコリーの赤ちゃん花蕾がありました。寒さの中でも元気に育つ植物の生命力を感じます。

 教室には加湿器が設置されています。朝、教室をまわると1年生の児童が水の補給をしていました。皆の健康の為に、それぞれの係が頑張ってくれています。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 5年生の家庭科では、ランチョンマット作りを行っています。今日はミシンボランティアの方がミシンやアイロンの使い方をサポートしてくださいました。作業をスムーズに行うことができました。地域ボランティアの皆様ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 2校時からふれあいタイムにかけて、アイアイナーサリーとキッズラボの園児の皆さんと先生が学校見学に来校しました。1年生の授業を中心に見学して頂き、ふれあいタイムは遊具で児童達と遊びました。1年生は、「今日は紙芝居読まないでいいの?」と体験会を行いたい様子でした。今学期の体験会は終了しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4時間目、学校歯科医の先生をお迎えし5年生2クラスでRDテストを行いました。前回の1組同様、唾液を使ってお口の中が虫歯になりやすい状態かどうかを検査します。動画を見た後に、検査を始めました。学校歯科医の先生からは、是非給食の後にも歯磨きをしてほしいとお話がありました。是非、取り組んでみませんか。学校医の先生ありがとうございました。

 

 

 

 

12月8日(月) 5年生邦楽鑑賞会

 ここ数日の寒さで元気をなくしかけていた校舎北側にある植物たちを栽培委員会やかりん学級の児童がグランド側の暖かい場所に移動してくれました。太陽の光をたくさん浴びて植物たちも嬉しそうです。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 1年生の図工「はことはこをくみあわせ」では、自宅から持参した様々な大きさ、形の箱をつなげたり積み上げたりしながら作りたい物を考えたり、イメージした物の形になるように組み合わせたりして作品を作り上げていました。様々な工夫のある素敵な作品が完成しました。保護者の皆様、箱の準備等ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生の習字の授業では、「岩山」の2文字を熱心に練習していました。来週には、書き初め練習会を実施します。道具の準備をお願いします。また、外国語の授業では、フルーツの名前や数の学習としてオリジナルパフェ作りとそのパフェを誰が考えた物かを当てる班対抗のゲームを行っていました。ストロベリーにチェリー、チョコレートなど様々な具材を取り入れたパフェ、想像するだけでおなかがすいてきそうです。

 それぞれの階段を上がっていくと各学年の掲示板があります。3年生の掲示板には、先日の博物館出前授業の様子が、4年生の掲示板には、デフ協会の方に教えて頂いた手話学習の後からデフリンピックの記事が更新されています。体験学習をそのときだけの学習に終わらせず、事後の取組にも生かしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 流山邦楽三曲会の皆様を講師にお迎えし、5年生の児童を対象に邦楽鑑賞教室を行いました。最初に琴と尺八の特徴を説明して頂きながら様々な曲の鑑賞を行いました。尺八は児童が日頃使用しているリコーダーよりも穴が少ないため、指で穴を半分塞いだり、首の上げ下げをしたりすることで音程を変えているということや琴の種類や音色、流派によって爪の形が違うこと等を演奏を聴きながら教えて頂きました。その後、琴の体験ではさくらの演奏を、尺八は持ち方を体験しました。爪をつけて琴の前に座ると、なぜか背筋がピンと伸びました。素敵な音色を聞いていると日本の文化の素晴らしさを感じました。流山邦楽Ⅲ曲会の皆様、ありがとうございました。

12月5日(金) 合同交流会、博物館出前授業

 今朝は冷え込みが厳しく、霜が降りていました。登校してきた1年生が植木鉢の表面が凍っている(霜が降りている)のをみて、「寒いんだ~!」「チューリップ大丈夫かな」と心配していました。チューリップはこの寒さにあてることが大切だそうです。寒い中で、芽を出す準備をして、春にきれいな花を咲かせることを1年生に伝えました。

 また、先日の芸術鑑賞会以降、ダンスが大好きになった児童が「教室で踊るのを見てほしい」と、事務室の先生に声がかかりました。教室に行くと、学級の皆に見守られながら真剣な表情で華麗なステップを披露してくれました。ありがとうございました。12月13日(土)午後からの「にっ笑祭り」では、自分の得意なことを披露する「にっ笑かくし芸大会」もあります。是非、自分の得意なこと伸ばしてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、南流山中学校会場で、南流山中学校区の特別支援学級合同交流会を行いました。本校と南流山小学校の児童は、バスで移動しました。(6年生は、3学期に行われる1日体験入学に向けて担任の先生と一緒に実際の徒歩で行きました。)体育館では、皆でレクを楽しみました。レクのグループではそれぞれの学校の児童生徒が一緒に活動し、言葉集めや逃走中などを行いました。その後、中学生が作成した素敵な物品の販売会で買い物学習をしました。持参した金額の範囲で何が買えるのかを考えながらたくさんある商品の中から自分の好きな物を選び、お財布からお金を出しながら中学生のお兄さんやお姉さん、先生方との会話を楽しみながら買い物をしていました。終わりの会では各学校からの感想発表がありました。それぞれの係の児童も一生懸命活動し、たくさんの笑顔が見られた素敵な交流会になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生は、2・3校時に流山博物館から学芸員の方々を講師にお迎えし、昔の道具について出前授業を行って頂きました。教科書やインターネットで見ていた道具を実際目の前にし、3年生の児童の目が輝いていました。昔の人々が衣食住で実際に使用していた物の使い方などを教えていただきました。流山市博物館の皆様ありがとうございました。

 

12月4日(木) 命の授業・小学校体験

 毎週木曜日はイングリッシュデイです。今日のABCタイムは「What is your favorite character?」です。インタビュー内では史上初のリモート出演もあり、みんな自分の好きなキャラクターを伝え、それを聞いているお友達も盛り上がっていました。動画再生の後には、教室で先生が質問したり、お友達が質問して隣の児童が答えるなど、様々な取組をしてました。あなたの好きなキャラたーは何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生の教室に行くと、机の上に虫が一匹。すると「虫博士!」とお友達が呼ばれ、皆が集まってきました。虫がいると虫に詳しい児童が説明をしてくれるそうです。今回は、すぐに飛んで行ってしまったので残念でした。今日は響保育園の児童と先生方が小学校体験に来校されました。校舎内の案内では、校長室で質問を受ける時間がありました。小学校はどうして皆同じ時間に登校してくるのかや、帰る時間がみんな同じなのかなどの質問がありました。後半のグループでは園児からの質問がなかったので、1年生が代わりに質問してくれ、今日のABCタイムの続きの様な、好きなキャラクターや好きなスポーツを聞かれました。とても楽しいひとときでした。また、ウーパールーパーや熱帯魚、カブトムシの幼虫にも興味津々の園児達、1年生は水槽内の説明もしていました。また、昨日作るところを見ることができなかった「あきとともだち」の作品作り、どんぐりや松ぼっくり、箱や紙コップなどを使って、色々な物を作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 千葉県助産師会から小林様と前野様を講師にお迎えし、2・3時間目に2年生、5・6時間目に4年生を対象に命の授業を行って頂きました。朝登校時に、校長室の前を通る2年生が「今日は命の授業だね」とお友達と会話をしながら教室に上がっていきました。昨年2年生で実施した際に、お家に帰ってから児童から話を聞いた保護者の方から是非他学年でも実施をしてほしいという要望があり、今回は2年生と4年生で実施することになりました。授業の中では、プライベートゾーンのこと、大切なところはどんな人でも見せたり触らせたりしない、嫌だと思ったら相手が誰であっても断ること、性の話、命の始まりの話(ハートの中の小さな針の穴が命の始まりで約10ヶ月お母さんのおなかの中で育って生まれてくること)や何か困ったことがあったときには信頼できる人に相談すること、自分の身の回りだけでなく、今日の助産師さんのような方も相談にのってれる人がいるということ、今は、ネット等で情報が散乱しているが何が正しい情報なのかをしっかりと判断すること、調べるときにもその元の情報が全て正しい都は限らない、学校の図書室や図書館にある書物、お医者さんが書いた本などは正しい情報であること、自分と他の人が違っていても全然大丈夫で、もしもそういうことで悩んだら相談してほしいことなど・・・たくさんの事を教えて頂きました。2年生は、赤ちゃんの(実際の乳児と同じ大きさ重さの人形)の抱っこ体験や先生の妊婦体験を通して、妊婦さんの大変さも学びました。また、赤ちゃんが生まれてくるときには、お母さんだけでなく、赤ちゃんも家族もお医者さんや助産師さんも皆頑張っていること、皆が生まれてきたときもそうだったのだから命を大切にしてというメッセージをいただきました。出産の映像を見ている時の児童の真剣な表情から今日の授業で何かを感じ、学び取ってくれたことが伝わってきました。ご家庭でも話題にしてみてください。講師の小林先生、前野先生ありがとうございました。