11月27日(水)命の授業パート2・3年生絵授業授業
昨日の2年生の「命の授業」を受けて、今日は各クラスで赤ちゃん(実際の新生児の重さの人形)の抱っこ体験を行いました。自分の妹や弟の話をしてくれる児童や大切に人形を抱っこする姿がありました。また、昨日の授業の話をお家でしたようで、「お父さん達の時代は、昨日の命の授業を保健体育って言ったんだって。」と話してくれた児童がいました。ご家庭で授業で習った命の大切さをお家の方に伝えている素敵な様子が目に浮かびました。昨日の命の授業と今日の抱っこ体験後の児童の感想を見ると「赤ちゃんを抱っこして重かったです。赤ちゃんのはじまりは本当に小さな小さな命から始まったんだとわかりました。」「命が大事なことがわかりました。赤ちゃんが生まれてくることがわかりました。赤ちゃんはお母さんと赤ちゃんが命がけで頑張って生まれてくるのがわかりました。」「自分が産んだ子も大切にしようと思ったし、自分も大切にしようと思いました。ありがとうございました。」「わたしは人を助けるのが好きなので困っている人を助けてあげたいです。」「僕が生まれてきたことはすごいことで、僕がここにいるのは本当に幸運だと思いました。」「赤ちゃんを産むのは大変だったんだな。これからも家で命のことを学習していきたいと思います。」など助産師さんの知識がすごいということや、新しいことを知ることができてうれしかったこと、教えていただいたことへの感謝などが書かれていました。
3年生が国語の学習で作った「特別教室を表す絵文字」が保健室に届けられました。保健室にある物など丁寧に書かれていて文字で伝わらない場合も絵を見てわかる工夫がされていました。3年生のみなさん、ありがとうございます。来校した際には、特別教室のドアを見てください!
毎週水曜日は、イングリッシュデイ。