2025年9月の記事一覧

スポーツフェスティバルに向け、今日も５・６年生は体育館で表現演技の練習に取り組みました
今回は、細かな動きや立ち位置の確認を中心に、全体の流れを通しての練習を行いました。昨日の校長先生からのアドバイスも意識しながら一つひとつの動きに丁寧に向き合っていました
振り付けのタイミングや動きの強弱など、細部にまでこだわりながら、お互いに声を掛け合って演技の完成度を磨いていく姿に、高学年らしさが感じられます。
本番に向けて、着実に完成度を高めていく５・６年生の姿に、頼もしさが増しています。

１組　算数科「かくれているかずはいくつ」

２組　音楽科「みのまわりでみつけたおと」

３組　生活科「いきものとなかよし」

４組　算数科「かずのせん」

授業もスポーツフェスティバルの練習も一生懸命取り組んでいます。元気いっぱいの姿に成長を感じます！

国語の時間に「大造じいさんとがん」を学習しました。
子どもたちは、大造じいさんが立てた作戦を場面ごとに整理し、ノートやワークシートにまとめながら考えを深めました。

「どの作戦が一番効果的だったのかな？」
「失敗した作戦からも工夫が分かるね」

といった声があがり、友達と意見を交流する中で新しい気づきを得る姿が見られました。
一人ひとりが物語を丁寧に読み取り、協力して考えを広げていく姿が印象的でした。

今回の学習を通して、子どもたちは物語の読み取りだけでなく、友達と考えを比べ合い、自分の考えをより深めていく力を育むことができました。

フェスティバルに向けて、表現演技の練習が本格的に始まっています。

演技の中には、「一体感」をテーマに、扇や水平バランスなどの技にも挑戦しています。技の美しさだけでなく、全員の動きがそろうことで生まれる迫力を大切にしながら、一人ひとりが真剣に練習に取り組んでいます。

練習の中では、校長先生から「動」と「静」を意識することで、演技にメリハリが生まれ、より印象的になるというアドバイスをいただきました‼️

子どもたちはその言葉を胸に、力強く動く場面と、静かに形を決める場面との切り替えを意識しながら演技に磨きをかけています。

技の完成度を高めるためには、個人のがんばりだけでなく、仲間との呼吸を合わせることが欠かせません。お互いに声をかけ合い、助け合いながら、日に日に一体感が増していく様子が見られます。

本番では、練習の成果を存分に発揮し、見ている人の心を動かす素晴らしい演技を披露してくれることでしょう。ぜひご期待ください。

先週からスポーツフェスティバルに向けた練習が本格的にスタートしました
今日は、ダンスの振り付けと隊形の確認を中心に取り組みました。動きを覚えるスピードや集中力の高さはさすが４年生。

先生の指示をしっかりと聞きながら、一つひとつの動きにキレがあり、全体のまとまりも少しずつ見えてきました。

また、最後には決めポーズの練習も行い、どんな姿勢で締めくくるかを意識しながら、一人ひとりが集中して取り組む姿が印象的でした。

本番に向けて、これからどんなパフォーマンスへと仕上がっていくのか、とても楽しみです！