2025年10月の記事一覧

理科では、「月と太陽」について学んでいます。
今回は、月の満ち欠けのしくみを理解するために、模型を使った観察を行いました

電球を太陽に見立て、模型の様子をタブレットで動画に撮りながら、月の満ち欠けの変化をじっくり観察しました。

実際に模型を使ってみることで、月がどのように光って見えたり、欠けて見えたりするのかを目で確かめることができ、理解が深まりました

これからも、体験しながら楽しく理科の学びを進めていきたいと思います

1週間後にせまった校外学習に向けて、しおりの読み合わせを行いました！

しおり係の児童のイラストで、見ても楽しい素敵なしおりが完成しました

１日の流れを改めて確認し、「楽しみ！」「早くいきたいな！」とワクワクした様子

大切なところには印をつけたり、メモをしたりしながら真剣に聞いていました

来週には、グループごとの見学ルートを話し合い、詳しい計画を立てていきます。

校外学習当日、晴天の中迎えられるよう祈っています！！

ひろい　としょしつの　どこかに、すてきな　さかなの　きょうだいたちが、たのしく　くらしはじめました。

図書ボランティアのみなさんが、とても素敵なスイミーたちを作ってくださいました

「このお話読んだことある！」「あっちにこの本あったよね」とさっそくスイミーたちを見てお話している子たちもいました。

図書ボランティアのみなさん、ありがとうございました

スイミーたちのように、力を合わせてもっともっとすてきな図書室にしていきたいと思います

理科では、「月と太陽」の学習が始まりました。
この単元では、月の形の変化や動き、太陽との関係について学んでいきます。

学習の導入では、まず5年生までに学んだ太陽の動きや地球の自転・公転について復習しました。
子どもたちは、「太陽の高さは1日の中で変わる」「地球が回っているから昼と夜ができる」など、これまでの知識を活かしながら、天体の動きについて考えを深めていました。

その上で、「月の形はなぜ変わるのだろう？」という問いをもとに、自分の考えを出し合いました。

これからの学習では、予想を検証し、月の満ち欠けのしくみを科学的に考えていきます。

理科の学習では、「人のたんじょう」の学習の一環として、妊婦体験エプロンを使った体験活動を行いました。

約２～３kgの重さのジャケットを身に着け、妊婦さんが感じるおなかの重みや動きにくさを疑似的に体験しました。子どもたちは、エプロンを着たまま立ち上がったり、靴をはこうとしたり、教室内を歩いたりする中で、「かがむのが大変！」「バランスが取りにくい！」「思ったより重い！」といった声をあげ、母親の体への負担を実感していました。

理科の授業では、精子と卵子の受精から胎児の発育、そして出産までの過程を図や映像で学んできましたが、この体験を通して、命が宿ることの重みや、育てる大変さを実感として学ぶことができました。