2025年9月の記事一覧

外国語の学習では、「身近な人を紹介しよう」というテーマでスピーキングテストを行いました。

子供達は、家族や友だち、先生など、自分にとって身近で大切な人を英語で紹介する練習を重ねてきました。

テスト当日は、タブレットを使って、名前や好きなこと、得意なことなどを英語で伝えました。最初は緊張した様子も見られましたが、どの児童も堂々とスピーチに取り組み、自分の言葉で一生懸命発表する姿がとても印象的でした。

聞き手の前で英語を使って伝える経験を通して、語彙や表現だけでなく、「伝えようとする気持ち」や「聞く姿勢」の大切さも学ぶことができました。これからも、実際に使える英語力を楽しく身につけていけるよう、学習を進めていきます。

スポーツフェスティバルに向けて５・６年生が体育館で万国旗の取り付け作業を行いました。

笑い声や会話が飛び交う中、楽しみながらも真剣に取り組む姿が印象的でした。

色とりどりの旗をロープに一枚ずつつけていく作業は、見た目以上に大変。でも、友だちと協力しながら工夫を重ね、あっという間に体育館いっぱいに万国旗が広がりました。途中からは先生方も手伝ってくださり、笑顔あふれる時間になりました♪

こうした準備も、フェスティバルを成功させる大切な一歩。５・６年生は、競技だけでなく、こうした裏方の仕事でも学校をしっかり支えてくれています。当日は、この旗の下で、みんなの全力の姿が輝くことでしょう！

国語の授業で、「方言と共通語」について学びました。

子どもたちは、身近な言葉にも地域によって違いがあることに驚きながら、方言の特徴や魅力について理解を深めました。

授業では、まず共通語と方言の違いを確認しました。その後、班ごとにタブレットを使って全国各地の方言を調べる学習を行い、調べた地方の方言の意味や使い方の特徴をクラスで発表しました。

班で協力して調べたことで、言葉の多様性や地域ごとの文化の違いを実感し、方言がそれぞれの地域に根付いた大切な言葉であることを学びました。

この学習を通して、子どもたちは方言の面白さやあたたかさに気づき、言葉にもっと興味を持つようになりました。

集めたもので遊んだ経験を活かして、トイレットペーパーの芯や空き箱を使った動くおもちゃ作りに挑戦しました！

普段捨てているものも子どもたちの手にかかれば素敵なおもちゃに大変身

試行錯誤して作った世界に１つだけのおもちゃで思いっきり遊びました

今日はお家で集めた道具を使って、大きな紙にスタンプぺったん！！

「どんなかたちができるかな~」

「あ！これちょうちょみたい！」

「手でも押してみようよ」

終わった後は、絵の具だらけの机や床をみんなでお掃除も楽しんで、すてきな時間を過ごしました！