2025年11月の記事一覧

本日、ロング昼休みに、３年生と５年２組・５年３組によるレクリエーション「新聞島」が行われました。
この活動は、スポーツフェスティバルで育まれた“絆”を、さらに深めようと児童会が企画したものです。

今回のルールは、全員で「島＝新聞紙」の上に乗り、ラウンドごとに児童会の子とグループ代表者がじゃんけんを行い、勝ったら新聞の大きさはそのまま、負けたら新聞を半分に折っていくというもの。
小さくなっていく“島”にどうやって全員で乗るか、作戦を立てたり声をかけ合ったりしながら、どのグループも夢中で取り組んでいました。

５年生は、３年生が安心して参加できるようにやさしく声をかけたり、「こうやって乗るといいよ」とアドバイスしたりと、上級生としての頼もしい姿をたくさん見せてくれました。
一方３年生も、「まだ乗れる！」「ここならいける！」と積極的にアイデアを出す姿が見られ、学年の壁を越えた交流が生まれていました。

「勝ってくれー！」とグループ全員が応援するじゃんけんの場面では、笑顔や歓声があふれ、大盛り上がり！
心も体も温まる、楽しいひとときとなりました。

ぽかぽかとした秋晴れの中、１年生が流山市総合運動公園に行きました✨ボランティアの皆様、付き添い、子どもたちのサポート、ありがとうございました✨

事前学習では、朝顔のリース作りの材料を集めること、そして、あきとともだちになるためにどんなことをしたいのかじっくりと考え、公園探検の準備を行いました。

公園に向かう中でも、さまざまな色の落ち葉や木の実、ススキなど、青空の中ワクワクしながら公園に向かいました✨

公園に着いてからは、グループ活動を行い、校外学習の経験を生かし、子どもたちが力を合わせて秋探しと公園遊びを楽しんでいました✨

たくさんのどんぐりが落ちており、子どもたちは夢中になって拾っていました。「緑色のどんぐりがあった。」「しましまのどんぐりもあった。」「黒いどんぐりもあるよ。」など、たくさんの発見がありました✨

明日は、授業参観でリース作りを行います。秋を感じながら、すてきなリースのできあがりを、楽しみにしています✨よろしくお願いします。

 ※この文章は５年生の子供達が作成しています。今後ともご協力をよろしくお願い致します。

今日は守備練習を中心にティーボールの学習に取り組みました。

まずはゴロの取り方や送球の仕方を確認し、チームで声を掛け合いながら、素早く正確に動くことを目指して練習を重ねました。「もっと前に出ると取りやすいよ」「次は右側を守ってみよう」など、友達同士でアドバイスをし合う姿が見られ、守備への意識が高まっている様子が伝わってきました。

守備練習のあとにはミニゲームを行い、練習した動きを実際のプレーで試しました。打球が飛んだ瞬間に素早く動き出したり、内野と外野が声を掛け合って連携したりと、練習の成果が随所に表れていました。アウトを取れたときには自然と笑顔がこぼれ、チームの雰囲気もとても良くなっていました。

試合後には、児童たちが自分たちで輪になってミーティングを行い、「次はもっと声を出そう」「守る位置を見直そう」など、次回に向けた課題や改善点を話し合っていました。自分たちで考え、よりよいプレーを目指して協力し合う姿に、成長を感じられる時間となりました。

今日は、ティーボールの打撃練習に重点的に取り組みました。

最初に姿勢やスイングの基本を確認し、ティーに置いたボールを繰り返し打つ活動を行いました。はじめはタイミングが合わず苦戦していた児童も、何度か打つうちにコツをつかみ、力強い打球が増えていきました。

練習の中では、友達同士でアドバイスし合う姿がとてもよく見られました。「ひじを少し上げると振りやすいよ」「ボールを見る時間を長くしてみて」など、相手の動きをよく見て伝える言葉が自然に出てきており、仲間とともに上達していこうとする気持ちが伝わってきました。アドバイスを受けた子が実践し、実際にボールが遠くへ飛ぶと周りから拍手が起こり、温かい雰囲気に包まれました。

その後は、練習でつかんだポイントを活かしてミニゲームを実施しました。これまでよりも打球が前へ飛び、守備側も素早く動き出すなど、練習の成果がはっきりと表れていました。

「今の打ち方、よかったね」「次はもっと広い所をねらおう」など、ゲームの中でも声を掛け合う姿が見られ、チームワークがさらに深まっていく様子が感じられました。