2025年9月の記事一覧

本日、５時間目に２年生は「学年集会」を行いました。

学年集会では、スポーツフェスティバルの種目や、リレーチームの発表を行い、

子どもたちは「誰と同じチームになるかな？」とドキドキの様子でした

その後は、チームごとに分かれて「チーム名やチームごとの掛け声」を決めました

子どもたちからは、「早く走りたい！」「楽しみだなあ」という声も聞こえました

これから始まるスポーツフェスティバル練習が楽しみです

　　　　
国語では、「対話」をテーマに、友達にインタビューをして文章にまとめる学習に取り組んでいます。
現在はインタビューに向けた準備段階を進めているところです。インタビューの目的や意味について話し合い、「どんな質問をすると、相手の考えや気持ちがよく伝わってくるか」をみんなで考えました。
その後、それぞれが友達に聞いてみたいことをもとに、質問リストを作成しました。
「どんなときに楽しいと感じる？」「最近がんばっていることは？」「将来の夢は？」など、相手の人柄や思いを引き出すために、言葉選びにも気を配りながら質問を考える姿が見られました。

また、インタビューを受ける側も、自分の考えを整理しながら「どう話したら伝わるか」を考える時間をもち、話し手と聞き手の両方の立場で準備を進めています。

今後は、実際にペアになってインタビューを実施します。
友達の話をよく聞き、問い返したり、相づちを打ったりしながら、やりとりを大切に進めていく予定です。対話の中で、言葉だけでなく相手の気持ちにも耳を傾けられるよう、意識して取り組んでいきます。

インタビュー本番に向けて、少し緊張しながらもワクワクしている子どもたち。
どんなやりとりが生まれるのか、今からとても楽しみです。

６年生の保健では、「病気の予防」や「生活習慣病」、「喫煙の害」について学習しました。

自分の健康を守るために、日ごろからできることを考えたり、将来の生活につながる大切な知識を身につけたりすることができました。

授業では、生活習慣病が食事や運動、睡眠などの生活習慣と深く関わっていることを知り、バランスの取れた生活の大切さを実感しました。

また、喫煙が体に与える悪影響や、まわりの人にも害を及ぼすことを知り、たばこを吸わないことの大切さを改めて感じました。

児童からは、「今からできることを見直したい」「家族にも教えてあげたい」「たばこはぜったいに吸わない」といった前向きな感想が聞かれました。

今回の学習を通して、自分の健康を守る力を高め、これからの生活に生かしていこうとする姿が見られました。

５年生の社会科では、日本の産業の一つである「水産業がさかんな地域」について学習しました。

授業では、鹿児島県で行われている「かつお漁」については、グループで分かれ、一本釣りや巻き網漁などに注目しながら調べ学習をしました。

後半では、地元・千葉県の漁業についても調べ学習を行いました。

銚子のさば漁、館山や南房総のいわしやあじ、勝浦のかつお漁など、千葉県内でもさまざまな種類の漁業が行われていることを知り、児童たちは「身近な地域でもこんなにたくさんの魚がとれていることに驚いた」「観光と結びついた漁業もあるとわかっておもしろかった」など、地域とのつながりを感じていました。

学習を通して、自然の恵みを活かしながら生活を支える漁業の大切さや、漁業を守るための工夫について考えることができました。今後も、自分たちの暮らしと産業のつながりに目を向け、主体的に学んでいってほしいと思います。

理科では、「植物の花と実」について学習を進めています。

今回は、雌花（めばな）と雄花（おばな）のちがいについて、実際の植物(ヘチマ)を観察しながら学びました。

実物を見ることで、教科書だけでは分かりにくい花の役割やちがいを、しっかりと理解することができました。

これからも身のまわりの自然に目を向けながら、楽しく学びを深めていきます！