6年生 理科 〜月と太陽〜
理科では、「月と太陽」の学習が始まりました。
この単元では、月の形の変化や動き、太陽との関係について学んでいきます。
学習の導入では、まず5年生までに学んだ太陽の動きや地球の自転・公転について復習しました。
子どもたちは、「太陽の高さは1日の中で変わる」「地球が回っているから昼と夜ができる」など、これまでの知識を活かしながら、天体の動きについて考えを深めていました。
その上で、「月の形はなぜ変わるのだろう?」という問いをもとに、自分の考えを出し合いました。
これからの学習では、予想を検証し、月の満ち欠けのしくみを科学的に考えていきます。