3年生 図画工作「にじんで広がるものがたり」
図工の「にじんで広がるものがたり」では、水のにじみを生かした表現活動に取り組みました。
白いクレヨンで描いた線の中を、水をたっぷり含ませた筆で水たまりを作り、そこにそっと色をのせていきます。すると、色がふわっとにじみ、思いもよらない形や色の広がりが生まれます。子どもたちは、偶然できた模様を楽しんでいました
絵の具をチョンチョンと置いたり、色を混ぜたりしながら、自分だけの世界を広げていきました。完成した作品からは、一人ひとりの発想の豊かさや、にじみを生かした工夫が伝わってきます
水と色のふしぎな出会いから生まれた「にじんで広がるものがたり」、
廊下に掲示しておりますので、授業参観の際にぜひご覧ください!