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5年生 理科 〜人のたんじょう〜

 

 

理科の学習では、「人のたんじょう」の学習の一環として、妊婦体験エプロンを使った体験活動を行いました。鉛筆本

約2~3kgの重さのジャケットを身に着け、妊婦さんが感じるおなかの重みや動きにくさを疑似的に体験しました。子どもたちは、エプロンを着たまま立ち上がったり、靴をはこうとしたり、教室内を歩いたりする中で、「かがむのが大変!」「バランスが取りにくい!」「思ったより重い!」といった声をあげ、母親の体への負担を実感していました。ひらめき

理科の授業では、精子と卵子の受精から胎児の発育、そして出産までの過程を図や映像で学んできましたが、この体験を通して、命が宿ることの重みや、育てる大変さを実感として学ぶことができました。ニヒヒ