５・６年生　いざという時のために着衣泳を体験

水泳の授業の一環として「着衣泳」を行いました。

子どもたちは、実際に制服や普段着を着たまま水に入る体験を通じて、万が一のときに冷静に対応できるよう備えました。授業では、まず安全に水に慣れるための基本的な練習を行った後、着衣のまま水に入る方法や浮き方、泳ぎ方について指導しました。子どもたちは、「服を着ていると動きにくいな」「もしものときは、慌てずに浮いて待つことが大切だね」ともしもの時を想定しながら話し合うことができました。

実際に着衣のまま水に入る体験をした子どもたちは、少し戸惑いながらも、先生や友達と協力しながら安全に練習を終えました。

この経験を通じて、万が一の状況でも冷静に行動できる心構えと自信を養うことが出来ました。これからの季節、水辺に近づく機会も多くなると思いますが安全に楽しんでもらえればと思います！