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本日、３年生は総合的な学習の時間に「めざせ！ながれやマスター」と題して、流山市の魅力について調べたことを発表しました

今回は、未来の教室で授業が展開され、子どもたちはタブレットを使って調べ物をしたり、大型モニターで動画を視聴したりしながら、いつもとは少し違うスタイルの学習に、わくわくした様子でした
床に座って模造紙を広げて友達と話し合ったり、画面を見ながらスライドの構成を工夫したりと、自分たちのペースで主体的に学ぶ姿が見られました。

子どもたちは「流山で一番利用者の多い駅はどこだろう？」「どんなおいしい食べ物があるのかな？」など、それぞれの関心に合わせてテーマを決め、タブレットで資料を集めたり、スライドを作成したりと、楽しみながら学びを深めていきました。

発表では、パワーポイントを使って作ったスライドを映し出しながら、友達の前で堂々と発表する姿も見られました。
「へえ、知らなかった！」「行ってみたい！」といった声も上がり、お互いの発表から新たな発見をする様子が印象的でした

ICTを活用して、ふるさと・流山の良さを再発見できた、充実した学びの時間となりました

４年生では現在、総合的な学習の時間に「水」について学んでいます。
今回は株式会社LIXILの方をお招きし、「安全な水と衛生問題」をテーマにした特別授業を行っていただきました。

世界には、安全な水を簡単に使えない地域があることや、水と衛生の問題が健康や暮らしに大きく関わっていることを学び、子どもたちは多くの気づきを得ました

身近な「水」について地球規模で考える貴重な機会となり、子どもたちは熱心に話を聞いていました
この授業を通して、水と衛生への関心が高まり、学びを深めるきっかけとなりました！

今日は朝から曇り空

日差しが和らぎ、気温もいつもより少し低めの過ごしやすい一日となりました。
暑さが続いていたここ最近。なかなか外で遊ぶことが難しい日が続いていましたが、今日の業間休みでは久しぶりに校庭に子どもたちの元気な声が響いていました。
「やっと外で遊べるね！」「ドッヂビーやろう！」と、笑顔いっぱいに広い校庭を存分に使って遊ぶ子どもたち。鬼ごっこやボール遊びなど、それぞれが思い思いの時間を楽しんでいました！

また、畑では野菜の収穫も行われました。
「大きくなってる！」「取れたー！」と、友達と声をかけ合いながら、嬉しそうに野菜を手にする子どもたちの姿が印象的でした！

曇り空の下、いつもとちょっと違う涼しげな校庭が、子どもたちの楽しそうな姿で明るく見えました。

本日、１年生は、２時間目の時間に生活科の授業の一環として「しゃぼん玉あそび」を楽しみました！
「大きなしゃぼん玉をつくるにはどうしたらいいかな？」「たくさん飛ばすには？」と、子どもたちは思い思いに工夫しながら、風の向きや息の強さを調整したり、しゃぼん液をたっぷりつけて試してみたりと、夢中になって活動していました

空高く飛んでいくしゃぼん玉を見て「わあ！きれい！」「まって～！」と追いかける姿や、「こんなに大きいのができたよ！」と友達や先生にうれしそうに見せる姿がたくさん見られました

風にゆれるしゃぼん玉を見ながら、楽しく遊び、いろいろな「ふしぎ」や「おもしろさ」を見つけることができた、すてきな時間となりました！

水泳の授業の一環として「着衣泳」を行いました。

子どもたちは、実際に制服や普段着を着たまま水に入る体験を通じて、万が一のときに冷静に対応できるよう備えました。授業では、まず安全に水に慣れるための基本的な練習を行った後、着衣のまま水に入る方法や浮き方、泳ぎ方について指導しました。子どもたちは、「服を着ていると動きにくいな」「もしものときは、慌てずに浮いて待つことが大切だね」ともしもの時を想定しながら話し合うことができました。

実際に着衣のまま水に入る体験をした子どもたちは、少し戸惑いながらも、先生や友達と協力しながら安全に練習を終えました。

この経験を通じて、万が一の状況でも冷静に行動できる心構えと自信を養うことが出来ました。これからの季節、水辺に近づく機会も多くなると思いますが安全に楽しんでもらえればと思います！

暑い日々ですが、夏休みを前に学習のまとめを頑張っています。

なないろ学級　(1〜2年生)

ひかり学級　(1〜5年生)

現在、４年生の総合的な学習の時間では、環境に関するさまざまな問題について考えています。
その中でも今回は、「水」をテーマに学習を進めています

「きれいな水を届けるにはどうすればよいか」「水道水が飲めない国の人々のくらし」「下水処理のしくみや工夫」など、子どもたちはそれぞれの関心に合わせてテーマを選び、調べ学習に取り組んでいます

先日社会科見学に行った北千葉浄水場で学んだことも、今回の学習に活かされており、水の大切さや、それを支えるしくみへの理解がより深まっている様子が見られました！

これからも学習を通して、水と環境のつながりについて考えを深めていきます

７月９日にはLIXILさんによる特別授業「水から学ぶ」も実施します！！

４年生の社会科では、「千葉県の自然災害と防災の取組」について学びました。

はじめに、東日本大震災発生時の避難所の写真などを見ながら、震災が起きたときの様子を学習しました。

被害の大きさや、避難生活の大変さについて知り、子どもたちは真剣に考えていました。

その後、千葉県ではどのような対策が行われているのかを調べ、防災への工夫や備えについて理解を深めました

「自分たちにできること」について考えるきっかけにもなりました。

７月４日（金）、第３回クラブ活動が行われました。

今回は、レクスポーツクラブでNPO法人おおたかスポーツコミュニティ流山さんと、花育・生き物クラブで花屋さんと一緒に活動しました。
その他のクラブも、児童たちが自分の興味や関心に合わせて、楽しみながら取り組んでいました。

友達と協力したり、新しいことに挑戦したりする姿が多く見られ、どのクラブもとても活気にあふれていました。
子どもたちにとって、自分の「好き」を深める貴重な時間となったようです。

本日、７月７日は七夕。この日に向けて先週から１年生の教室前の廊下には、立派な笹の葉が飾られていました！

子どもたちは、短冊に自分の願いごとを書き、心をこめて笹に結びつけました。「あさがおの花が咲きますように」「絵が上手に描けますように」「素敵な一日になりますように」など、素直であたたかい言葉が並び、読むだけでやさしい気持ちになります
笹の葉には、短冊のほかにも折り紙で作った飾りが下げられ、廊下は七夕ムード 一色。通りかかった先生や上級生も足をとめて眺めていました。

なないろ・ひかり学級の教室前にも、立派な笹の葉が飾られています。色とりどりの短冊が風に揺れ、見る人の目を楽しませながら、それぞれの思いを空に届けているようでした

この日の給食も、七夕にちなんだ特別献立。「たなばたちらしずし」や「たなばたデザート」など、見た目も楽しいメニューに、子どもたちの笑顔がいっそう広がりました！

七夕の行事を通して、子どもたちは自分の願いを言葉にして伝えることの楽しさや、日本の四季折々の行事に親しむことの大切さを改めて感じる、あたたかく穏やかな１日となりました。

みんなの願いが、天の川に届きますように──。