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社会科の授業では、庄内平野について詳しく学びました。

授業では、電子黒板を活用し、庄内平野の地図や写真、資料を映し出しながら、視覚的に理解を深めました。子どもたちは、広大な平野の様子や農業の様子を映像や図表を通じて学び、よりリアルに庄内平野の魅力を感じることができました。

授業では、庄内平野が日本有数の米どころであることや、肥沃な土地を活かした稲作の様子についても詳しく学びました。子どもたちは、「電子黒板のおかげで、場所や作業の様子がよくわかるね」と話しながら、興味深く学習に取り組んでいました。

６年生は国語の授業で、「雨に関する言葉」をテーマに学習を進めました。
子どもたちは、タブレットや図書館の本を活用しながら、雨にまつわるさまざまな言葉を調べていました。たとえば、「にわか雨」や「時雨」、「私雨」など、日常生活の中ではあまり耳にしないような表現も見つけることができ、興味深く学んでいる様子が見られました

調べた内容は、デザインツール「Canva（キャンバ）」を使って１枚の資料にまとめました。
文字の大きさや色、配置などにも工夫を凝らし、見やすく伝わりやすい資料づくりに取り組んでいました！

この活動を通して、雨に関する語彙を増やすだけでなく、ICTの活用スキルや、相手に伝えるための表現力も身につけることができました

子どもたちが水に親しみながら、楽しく泳ぎを身につけられるよう、水泳学習を行いました。波のプールでの体験や、それぞれのレベルに合わせたコース別の練習、そして自由時間には、たくさんの笑顔が見られました。

波のプールでドキドキわくわく！
ゆるやかな波がゆれる「波のプール」。まるで海にいるみたいな感覚に、子どもたちは大はしゃぎ！波にゆられながら、少しずつ水に慣れていきました。水がちょっと苦手な子も、楽しく体を動かすうちに、自然と笑顔がこぼれていました。

自分に合ったペースでがんばる「コース別練習」
泳ぐ力に合わせて、いくつかのグループに分かれて練習をしました。「泳ぎ方を覚えて、頑張るホタテコース」「２５ｍにチャレンジサーモンコース」「タイムを計って記録を伸ばそうマグロコース」など、それぞれの目標に向かってコツコツ練習。友達のやさしい声かけに励まされながら、「できた！」の声がたくさん聞こえてきました。

自由時間はにこにこタイム♪
最後の自由時間では、水の中で思いきり遊びました。友だちと泳ぎっこをしたり、先生達と思い切り水をかけあったりと、楽しいひとときに笑顔があふれていました。水とふれあう楽しさをたっぷり感じることができました。

図工の時間に、糸鋸（いとのこ）を使った木工工作の授業を行いました。

はじめは「こわい…」「むずかしそう」と少し緊張気味の子どもたちでしたが、使い方や安全に使うためのポイントをしっかりと学び、実際に切ってみると、「楽しい！」「思ったより切れる！」と笑顔が広がりました。

自分で描いた形に合わせて、丁寧に板を切っていくうちに、集中力と達成感も高まります。曲線をうまく切るのに苦戦しながらも、友だちと励まし合ったり、工夫したりしながら、個性豊かな作品が少しずつ形になっていきました。

今後も、子供達と一緒に楽しく学習していきたいと思います。素敵な作品の完成をお待ちください。

先日の６月１１日（火）、教職員を対象に「いじめ防止研修会」を実施しました。今年度は、流山市教育委員会指導課いじめ防止相談対策室より長倉指導主事を講師にお迎えし、いじめの定義や初期対応、重大事態の予防や学校の基本方針などについて、具体的な事例も交えながらご講話いただきました。

研修では、教職員としていじめの未然防止・早期発見・迅速対応に努めることの重要性を再確認するとともに、児童一人ひとりの心に寄り添い、安心して学校生活を送れるような環境づくりのために、日頃からの関わりや観察の積み重ねがいかに大切であるかを学びました。また、学校組織としての連携や初期対応の判断が、後の対応に大きく関わることを共有し、組織的な対応の必要性についても考える機会となりました。

さらに、事例をもとにしたグループ協議では、対応の課題や改善策について意見交換を行い、職員同士での気づきや学びを深めることができました。

本研修を通して、教職員一人ひとりが「いじめを見逃さない」「一人で抱え込まない」意識を高め、子どもたちにとっての安心・安全な学校づくりを進めていくとともに今後も、全教職員で協力しながら、思いやりと温かさのある教育環境の実現に向けて努めてまいります。

４年生は、体育の授業でプール学習が始まっています！
これまでの授業では、安全に関する説明をしっかりと行ったうえで、水に親しむ活動に取り組んできました。

水慣れの運動から始まり、「流れるプール」や「宝探し」などの遊びを通して、楽しみながら水に触れることができました

この日はとても暑く、子どもたちは笑顔で、気持ちよさそうに水の中に入っていました

今後も、安全に十分配慮しながら、楽しく学べるプール学習を進めてまいります。

４年生は、toioを活用したプログラミング学習に取り組みました

当日は、東京理科大学の学生の方々に来校いただき、やさしく丁寧にご指導いただきました。

子どもたちはtoioの活動に関心をもち、ロボットを思い通りに動かすために、どのような命令を出せばよいかを考えながら、熱心に取り組んでいました

思い通りに動いたときの達成感や、予想外の動きへの驚きを通して、自然と試行錯誤を重ねる様子が見られました。

楽しみながらも、プログラミングの基本的な考え方にしっかりと触れることができ、子どもたちにとって充実した学びの時間となりました

本日、第２回クラブ活動が行われ、各クラブの本格的な活動がスタートしました！

子どもたちは、自分の興味・関心に合わせたクラブでの活動に、いきいきと取り組んでいました。他学年の友だちと一緒に活動することで、学年をこえた交流も生まれ、絆を深めることができました

科学クラブでは、前回に引き続き、千葉県立現代産業科学館の方をお招きし、専門的なご指導のもとで活動を行いました！花育・生き物クラブも、前回同様にお花屋さんクリザンテームの方と協力しながら、花への関心を深めていました！

また、今回からレクスポーツクラブでは、NPO法人「おおたかスポーツコミュニティ流山」の方をお迎えして活動を開始しました。今回は、誰もが楽しめるユニバーサルスポーツ「ボッチャ」に挑戦し、子どもたちは笑顔いっぱいで楽しんでいました

６月の代表委員会がロング昼休みに行われました。
５月の生活目標「さわやかなあいさつをしよう」と、絆目標「クラスでの絆を深めよう」についての振り返りを行いました。
生活目標については「もっと元気にあいさつあをする」「目を見て話を聞く」といったこと。絆目標については「もっとレクをする」などといった前向きな意見が多く出されました。
委員会からの連絡では
・体育委員会から「全校レクは７月４日に予定している」
・放送委員会からは「再来週から放送する市野谷小クイズの問題の募集をする」
・保健委員会からは「手洗いポスターの掲示と動画の配信」
など、さまざまな取り組みが紹介されました。
どの代表児童も、真剣な表情で話を聞いたりメモをとったりしながら、学校生活をよりよくしようという気持ちが伝わる時間となりました。
今後も、こうした話し合いを通じて子どもたちの思いが学校づくりに活かされていくことを期待しています。

体育の学習では水泳学習が始まっています

学習が始まる前には学年集会で安全を守って学習できるよう、約束の確認をしました。子どもたちは真剣に話を聞き、今後の水泳学習への期待を膨らませていました。

水泳学習の実施には天候がつきものですが、３年生が予定していた日はどちらも天候が良く実施することができました！

プール開きをした後は、水慣れで水かけ合戦や宝探しをしました。

みんなで力を合わせて流れるプールや波のプールも作りました。大きな波が作れると子どもたちは満面の笑みで波を楽しんでいました

今後はグループ活動も取り入れていきます。

ご家庭でもをお子様からプールの話を聞いてあげてください 

6月12日（木）、４年生の子どもたちが千葉ロッテマリーンズのコーチによる「マリーンズ・ベースボールチャレンジ

（小学校訪問授業）」に参加しました

この日は、千葉ロッテマリーンズから３人のコーチが学校に来てくださいました。その中には、なんと元日本代表として活躍されていた方も！

子どもたちは、「プロの先生に教えてもらえる！」といううれしさと、ちょっぴりドキドキした気持ちを抱えながら、授業がスタートしました。

はじめに、コーチのみなさんと一緒に記念写真をパシャリ和やかな雰囲気の中で、楽しい時間が始まりました

授業では、ベースボール型スポーツで大切な「捕る」「投げる」「打つ」といった基本の動きを、わかりやすく、ていねいに教えていただきました
また、技術だけでなく、友だちと練習する前には「お願いします！」とあいさつをしたり、相手が取りやすいように胸のあたりにボールを投げたりと、思いやりの気持ちやマナーの大切さも学ぶことができました

後半は習ったことを活かして「キャッチ＆ランゲーム」にチャレンジ！
みんなで声をかけ合いながら、一生懸命協力してプレーする姿がたくさん見られました。スポーツを通して、仲間との絆や集中力もぐんぐん育っているようでした

最後には、子どもたちが今日の感想を発表する時間がありました
「初めてだったけどすごく楽しかった！」「相手のことを考えて投げるって大事なんだね。」など、ひとりひとりの素直な気づきが言葉にあらわれていて、とても印象的でした。

今回の体験を通して、子どもたちはスポーツの楽しさだけでなく、思いやりや礼儀、挑戦することの大切さを、体いっぱい感じることができました
素敵な時間をつくってくださった千葉ロッテマリーンズの皆さま、本当にありがとうございました！

本日、３・４時間目に１年生が小学校に入って初めての水泳学習を行いました
プールサイドに並んだ子どもたちは、少し緊張した面持ちで先生のお話を聞きながら、ドキドキわくわくな様子。
水に入ると「つめた～い！」「ちょっとこわい…」という声もあれば、「きもちいい！」「たのしい！」と笑顔いっぱいで楽しむ姿も見られました
今日はプールに入ると少し肌寒く感じる日でしたが、水に慣れようと一生懸命がんばる１年生の姿がとても印象的でした！
これからの水泳の授業を通して、少しずつ自信をつけていけるといいですね！

↑きれいに並べられたプールバッグ

↑プール後の様子

６月５日と１３日の２日間、６年生が家庭科の授業でトートバッグづくりに取り組みました。
子どもたちは、５年生の時にミシンを使った経験を思い出しながら、丁寧に布を縫い合わせ、自分だけのオリジナルトートバッグを仕上げていきました
今年度もボランティアの皆さまにご協力いただき、ミシンの操作や作業を温かく見守っていただきました。

完成したバッグを手にしたときの、うれしそうな笑顔がとても印象的でした！
ご協力いただいたボランティアの皆さま、ありがとうございました！

本日、６年生は校外学習で「国会議事堂」と「JICA地球ひろば」へ見学に行きました！

まずは国会議事堂を見学しました。普段はテレビなどでしか見ることのない国会の中を、実際に歩きながら見学することができ、子どもたちはとても興味をもって見ていました

議場の様子や建物の造りについてのお話を聞き、たくさんのことを学ぶことができました

次に訪れたのは、JICA地球ひろばです。ここでは、SDGs（持続可能な開発目標）について楽しく学べる体験コーナーがたくさんあり、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。

また、実際に海外で活動されたJICAボランティアの方からお話を聞くことができ、世界の課題や国際協力の大切さについて考える、貴重な機会となりました

天気にも恵まれ、体調を崩す児童もおらず、全員元気に学校へ戻ってくることができました！

クラスの絆も深まり、たくさんの学びと発見にあふれた、充実した一日となりました

本日、市野谷ボランティア親の会を中心とした保護者の方々が、子どもたちが毎日使うトイレや水道場を丁寧に掃除してくださいました。

お忙しい中、隅々まで綺麗にしてくださり、ありがとうございました。

トイレの便器はもちろん、子どもたちの手が届きにくい床や壁、水回りまで丁寧に掃除していただき、低学年の流しとトイレがピカピカになりました

保護者の方の中には、「楽しかった！またやりたいです！」と話してくださる方もおり、学校を支えてくださる温かいお気持ちに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

ご協力いただいた保護者の皆様、重ねて御礼申し上げます。

今日は５年生初めての水泳学習でした！

水に入ると、最初は少し緊張した表情を見せていた子どもたちも、友だち同士の優しい声かけやサポートを受けながら、徐々にリラックスして泳ぎ始めました。

水しぶきを上げながら、仲間と競争したり、楽しそうに遊んだりする姿は、見ているこちらも思わず笑顔になってしまいます。

今後も、子どもたちの成長を見守りながら、楽しい水泳学習を続けていきたいと思います！

本日５時間目、明日の校外学習に向けた出発の会を行いました

校外学習の実行委員を中心に、めあてを確認したり、引率してくださる先生方に挨拶をしたりしました。

小学校生活最後の校外学習。マナーを守って楽しく思い出に残る１日にしましょう

今日はあいにくの天気。初めてのプールは金曜日に持ち越し。「なんでプールないの~。」「お風呂で練習してきたのに」と子どもたちの残念な声。体育館でバディーの確認の練習をしたり、

「えらいこっちゃ！はじめてのプール」を全クラス読んだりして、事前の指導をしました。

「えらいこっちゃ」とならないよう、準備をしっかりして学習を進めていきます。

図工の学習で、お花紙を使った作品を作りました。

折り紙や画用紙とは違って、透ける良さを生かして好きな色を組み合わせました。

「同じお花紙でも重ねる順番を変えると色が違うね。」

「ラミネートをかけると色の濃さが変わった！」

出来上がった作品は教室の窓や未来の教室の大きな画面を使って重ねたり透かしたりして、色の重なりの面白さを味わいました

５・６年生の中体育はマット運動の学習をしています。

５年生は「補助倒立」「補助倒立前転」、６年生は「倒立前転」に挑戦しています。

初めての動きにドキドキしながらも、みんな一生懸命に取り組んでいました。倒立の姿勢を取るとき、少し不安そうな表情を浮かべる子もいましたが、仲間の応援やサポートを受けながら、次第に自信を持って倒立に挑戦する姿が見られました。倒立から前転に移る瞬間、子どもたちの目はキラキラと輝き、成功したときには笑顔で喜んでいました。♪

「もう一回やってみたい！」という声が上がり、子どもたちは何度も挑戦し、少しずつ上達していく様子がとても微笑ましかったです。

倒立前転を通じて、６年生は自分の限界に挑戦し、達成感を味わうことができました。

このような経験を通じて、子どもたちは仲間との絆を深め、運動の楽しさを実感しています。今後も彼らの成長を見守り、応援していきたいと思います！