令和6年度 PHOTO NEWS
今日の給食(9月13日(金))
今日の、給食は「おはなし給食」です。絵本の中に出てくる料理を給食で出すことで、本にも給食にもさらに興味をもってほしい、と思っています。
今日のお話は「ピッツァぼうや(ウイリアム・スタイグ作 木坂涼訳)」です。
お話の内容は…雨が降ってきて、外に遊びに行けないビートは、ご機嫌ななめです。そんなビートを見て、お父さんは、「そうだ、ビートでピッツァを作ったら楽しくなるかもしれないぞ。」
お父さんは、ビートをテーブルの上にのせて、こねたり、ひっぱったり、のばしたり。続きは、本を読んでください。
給食室で調理員さんたちが、小麦粉を「こねたり、ひっぱったり、のばしたり。」トマトソースとチーズをのせて手作りピザを焼きました。
700人分のピッツァを手作りしてくれた調理員さん、本当にありがとうございます。
避難訓練
9月13日(金)2時間目に避難訓練を行いました。暑い中でしたが、とても静かに素早く校庭に避難する様子は、とっても立派でした。
地震は、いつ起きるかわかりません。どんな時も、お…おさない か…かけない し…しゃべらない も…もどらない の約束を守って「自分の命は自分で守る」ことができるよう、お話をしました。
心の天気
流山市内では、児童の心の様子を把握するため、タブレット端末に【心の天気】を入れています。今日の心の様子を天気に例え、朝の時間に入力します。
入力された天気は、職員が確認し、雨、雷の場合や気になる書き込みが書かれている場合には職員が児童に話を聞いてどんな様子かを確かめています。
1年生も9月から心の天気の入力を始めました。タブレットを開いて自分の気持ちに合う天気を選んで記録に残しています。
心の天気は今までの記録も見られるので、心の変化の様子なども気にしながら児童が安心して学校で過ごせるようにしています。
タブレットをもってこられない日やお休みの日も使うことができるので、日々の記録として活用できるよう声をかけています。
今日の給食(9月10日(火))
今日の給食の献立は
鶏飯(汁かけごはん)・牛乳・ゴーヤとカシューナッツの揚げ煮・フーチャンプル です。
日本は、その地域の土地がらによって色々な食材を使った郷土料理があります。鶏飯(けいはん)は、鹿児島県奄美大島の郷土料理です。江戸時代に奄美の島々を治めていた薩摩藩の役人たちをおもてなしするための特別な料理でした。「鶏肉の旨味を生かしたスープをかけて食べる」シンプルな料理ですが、郷土料理百選にも選ばれています。
フーチャンプルは、沖縄の料理です。お麩を卵液につけて、肉と野菜と炒め合わせました。チャンプルは沖縄の方言で「まぜこぜ」という意味です。
流山市科学作品展(7日(土)8日(日))
流山市科学作品展が、流山市生涯学習センターで開催されました。
市内の子どもたちの論文や工夫工作が展示され、どの作品も力作ばかりでした。
江戸小は、最優秀賞(金)2名、優秀賞(銀)5名が選ばれました。
校内の作品展は、12日(木)13日(金)に行います。ぜひ、見に来てください。