令和７年度 日誌

　インフルエンザの流行が心配ですが、登校している“茂木っ子”たちは、勉強や運動に元気に取り組んでいました。“茂木っ子”６年生は、夢先生として元フェンシング日本代表 福田 絢子（フクダ ヒロコ）先生をお迎えして、夢を持つことや夢に向かって努力することの大切さ、仲間と協力することの大切さを学ぶ「夢の教室」を行っていました。

　２校時の授業の様子です。各教室では“茂木っ子”たちが真剣に学習に取り組んでいました。早いもので二学期も残すところ約１ヶ月、まとめの時期になってきました。

６月に植えた大豆の収穫・脱穀を行いました。いろいろな方法で脱穀ができることを知り、試していました。また、子供たちは自分の役割を考え、主体的に取り組む姿が見られました。終わった後「楽しかった！」と笑顔が見られました。収穫した大豆は、味噌にして給食センターで味噌汁にしてもらう予定です。

　業間休みの校庭では、元気な“茂木っ子”が外遊びを楽しんでいました。その中には、昨日から３日間「茂木中学校マイチャレンジ社会体験学習」として来校している、本校卒業生である中学２年生３名の姿もありました。先輩のお兄さんお姉さんと仲良く遊べて、“茂木っ子”もニコニコ笑顔でした。

　2年生は、生活科の学習で町探検をしました。班に分かれて、足利銀行、大場パン、げんき、関菓子店、ふみの森、茂木保育園、八雲神社、郵便局を見学させていただきました。班で協力して、知りたいことをインタビューしたり、施設内を見たりしました。大発見がたくさんあったようで、学校に帰ってきてから、わかったことをワークシートに上手にまとめることができました。

　見学させていただいた施設の皆様、一緒に回ってくださった保護者ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。

　“茂木っ子”の６年生は、栃木県保健福祉部の先生方をお迎えして「食品安全教室」を行いました。学習ではスライドや手の汚れを測定する機器を使いながら、賞味期限や消費期限等の表示と保存の仕方、食中毒の予防、正しい手洗いについて学びました。正しい手洗いをすることで、汚れの数値が激減することを目の当たりにして、“茂木っ子”たちはとても驚き、手洗いの大切さを再認識していました。講師を務めてくださいました先生方、ありがとうございました。

本日３校時、須藤小の３年生が来校し、交流学習を行いました。

学活の授業ではグループ活動で創作漢字を作り、それをもとに自己紹介すごろくを行いました。

協力しながら活動することで、お互いを知り、楽しく活動することができました。

須藤小の４年生が来校し、体育館で体育の授業を行いました。

自己紹介や仲間探しゲームを行った後、子供たちが好きなドッジボールをして終了しました。

はじめはお互いに緊張している様子でしたが、徐々に打ち解けて楽しく活動することができました。

一緒に学習、生活できることを楽しみにしています。

　並松運動公園陸上競技場にて「茂木町小学生持久走大会」が開催され、“茂木っ子”たちも完走や自己記録更新を目指して、これまでの練習の成果を発揮していました。６年生にとっては、最後の大会となりました。応援してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

　穏やかな日差しの中、“茂木っ子”たちは仲良く外遊びを楽しんでいました。校庭のイチョウの葉も、日に日に色付いてきました。