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令和6年度学校の様子

朝の読み聞かせ(高学年)

 昨日に引き続き、本読み隊の皆さんによる読み聞かせがありました。今日は4~6年生の教室での実施です。高学年の子供たちも、新しい絵本との出会いを楽しみにしています。そして、本のお話の世界を一人一人が味わっているようでした。

 今年度の本読み隊の皆さんの各クラスでの読み聞かせは、今日が最後になりました。本読み隊の皆さんにはお世話になり、ありがとうございました。なお、6年生については、3月に卒業に向けた特別読み聞かせが予定されていますので、楽しみにしてください。

 

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大きい数の計算(1年生)

1年生「算数」の様子です。大きい数の計算練習をしていました。「ぼく、もう100+100もできるよ!」と、自信満々に教えてくれる子もいました。位ごとに計算する、ということがこの学習の大切なポイントです。「位ごと計算する」というのは、この先の計算にもつながる大切な算数のポイントです。難しい問題にも頑張ってチャレンジしていました!!

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完成間近!(5年生)

5年生「図工」の様子です。「組絵」の様子です。それぞれのパーツを糸のこぎりで切り分け、組み合わせていきます。パーツが組み合わされることで立体的になってきます。作品が仕上がってくると、子供たちも実感がわいてきて、自分の作品に愛着が出てきます。どんな作品に仕上がるのでしょうか。楽しみです。

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あの日あの場所わたしの思い(3年生)

3年生「図工」の様子です。自分の思い出を絵に表しています。思い出を絵にする、ということは難しいものです。頭の中にあるのですが、絵にすると「ちょっと違うなあ」とも思ったりもします。自分の思い出の一枚です。丁寧に進めていきます。

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比例・反比例(6年生)

6年生「算数」の様子です。比例・反比例の学習です。それぞれの問題が、比例関係なのか、反比例関係なのか、を調べていました。関係を調べる、という見方・考え方が比例・反比例では大切なポイントとなります。表や式に表しながら、関係を調べていきます。6年生の学習も奥が深いです。

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ひな人形とは?(4年生)

4年生「社会」の様子です。ゲストティーチャーを招いて、ひな人形の意味について学習しました。ひな人形、一体一体に意味が込められています。右大臣が年配で、左大臣は若い、なぜでしょうか?これにも意味があります。また、5人囃子は子供です。なぜでしょうか?子供たちは、想像を膨らませながら考えていました。最近では、7段飾りのひな人形を飾ることも珍しくなってきました。伝統工芸に触れながら学びを深めていきます。

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帯分数と仮分数(4年生)

4年生「算数」の様子です。分数の学習です。4年生の分数では、1より大きい分数について、仮分数や帯分数で表すことを行っていました。分数の大切なポイントは、1を等しく分けたうちのいくつ分、ということです。1より大きな数になっても同じです。しかし、これが子供にとっては難しい概念です。図と分数をつなぎながら、一生懸命考えています。

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朝の読み聞かせ(低学年)

 今朝は、本読み隊の皆さんによる読み聞かせが、1~3年生の教室で行われました。子供たちは、絵本や紙芝居などのお話に聞き入り、その世界を楽しんでいました。

 すてきな絵本との出会いがきっとうれしいのでしょう。子供たちは、物語に浸って、お話や挿し絵を楽しんでいました。本読み隊の皆様、いつも素敵な時間を作ってくださり、ありがとうございます。

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山田っコンテスト開幕

 今日から児童会企画「山田っコンテスト」が開幕しました。今日から昼休みに体育館で3日間にわたって開催されます。

 「山田っコンテスト」は、子供たちが自分の好きなことや得意なことをステージで披露する発表会です。出場者も低学年児童から高学年児童までと幅広く、グラスやグループで出場したり、一人で挑戦したりする子もありと、様々です。

 今日の発表内容は、ダンス、クラスでの8の字跳び連続チャレンジ、ピアノ演奏、ものまね、なわとび、バイオリン演奏、クイズと様々でした。体育館には熱気が溢れ、出場者に大きな声援や拍手が送られていました。

 この山田っコンテストに出場している子供たちは、山田小の合い言葉「だいじょうぶ 自分で選ぼう やってみよう」を実現している子供たちですね。そのチャレンジ精神に大きな拍手です。そして、温かな声援や拍手で出場者を励ましている参観の子供たち、とてもすてきな姿です。

 

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なわとびカードに挑戦(2年生)

 2年生の体育の授業の様子です。2年生は、一人一人がなわとびカードをもって、前回しや後ろ回し、かけ足跳び、あやとびなどの技ができるようになった数を色ぬりしています。

 「これだけとべるようになったよ」「見て、こんなにぬれたよ」と子供たちはできるようになったことを喜んでいました。少しずつでも、取り組みはじめからとべる数が増えていけるといいですね。

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