令和６年度学校の様子

実際にゲームをしながら、みんなが楽しめるようにするためには、どんなルールにしたらよいかを考えていました。サーブがしっかりと入ったり、リレーが続くようになったりするとゲームが楽しくなると思います。一人一人の技能を高めることも大切ですが、みんなのことを考えたルールを自分たちで設定していくことは意義深いです。

チームでゲームをしていました。勢いよくバットを振り、ボールを遠くまでとばしていました。途中、子供たちが集まって話し合う場面があり、ルールに則ってアウトなのかセーフなのかを判断していました。

提示された四角形と同じものを作図するためには、どうしたらよいかを考えていました。分度器やコンパス、三角定規を子供たちが自由に使って作図に取り組んでいました。この辺の長さを測ればいい、ここの角度が分かればいい、対角線が使えそうと、いろいろな考えを試していました。試行錯誤する姿に学びの高まりを感じしました。

錦田小学校では、3年生を対象に放課後学習支援「寺子屋」を行っています。

地域の方々が、子供たちの学習支援を行ってくださっています。子供たちは、笑顔で取り組んでいる様子が見られました。本当に地域の皆様には、感謝しています。

題材をもとに、自分の苦手を得意にする方法について、一人一人真剣に考えていました。その考えを友達と共有することで、より考えを深めていました。