令和６年度学校の様子

自分の技のめあて達成に向けて、友達と練習の場を工夫したり、教え合ったりしながら、技を磨いていました。

教科書内にあるアルファベットを探しながら同時に英単語を覚えていく活動でした。子供たちは、夢中になってアルファベットを探していました。楽しく英語に触れながら英語に慣れ親しみ、自然と英語圏の文化の理解も深まっていました。

一人一人が｢雲の種類｣について調べました。タブレット型端末の学習アプリ（メタモジ）を効果的に使ってまとめました。得た知識をグループ内で発表し合い共有化を図っていました。

5年生は、「ゆうやけこやけ」の合唱をしていました。P(ピアノ）やｍｐ（メゾピアノ）などの記号を意識した歌い方に挑戦していました。担当教員の「口の動きと表情は歌声に直結する」といった熱心な指導のもと、子供たちの歌声がぐんぐん上達していました。

液体粘度に色をつけて、専用板へ手を使って夢中になって飾り付けしていました。目だけでなく手の感触もフル稼働！

子供たちの感性を生かした取組です。一人一人の思いが詰まった作品となっていました。

地域の伝統文化等を学習するために、三嶋大社について詳しく調べる活動を行っていました。タブレット型端末内の学習用アプリ（メタモジ）に用意されたワークシートに調べたことを書き込んでいきました。自分に合った方法（インターネット・資料集・副読本みしま等）で、課題解決に向けて真剣に取り組んでいました。

子供たちは、物語教材「ごんぎつね」の最後の場面について深く読み取りました。みんなで最後の場面の情景を思い描きながら、一人一人がしっかりと登場人物の心情に向き合っていました。

6年生は、赤白帽や靴下、ハンカチなどの汚れた物を洗う実習を行いました。手洗いをとおして、洗濯の仕方とその効果について学習しました。また、干し方の効果的な方法も学んでいました。さらに、衣服等についている洗濯の表示（札）の意味について調べていました。

校庭で見つけた生き物（カエル･バッタ･キリギリス･カタツムリ･コオロギ･ダンゴムシ）について、主体的に学んだり、友達と話し合ったりしながら、たくさんの気づきがありました。その学びを生かして、友達と協力しながら、生き物が安心して暮らせる住処をつくりました。どのグループも見事な住処ができあがりました。子供たちの満足した表情が印象的です。まさに、主体的･対話的で深い学びとなった取組です。

今日初めて【台上前転】に挑戦しました。自分のレベルに合った練習場所を選び、自分の技のめあてに向かってチャレンジしていました。意気込みがすばらしく、どんどん上達していました。技のできばえを意識していた子供は、台上で足を伸ばしてダイナミックに回転するコツをつかみました。