交通安全登校指導・あいさつ運動

保護者のみなさんが、雨の降る中、交差点や横断歩道付近に立ってくださり、交通指導とあいさつを行ってくださいました。

一時雨がぴたっと止んだのでほっとしたのもつかの間、かなり降り出しました。

雨の日は見通しが悪い上に、どうしても薄暗い感じになり、危険度が増すため、保護者のみなさんに見守っていただき、本当にありがたかったです。

「雨の中、ありがとうございました。濡れてしまって大変でした。」

「いえいえ、大丈夫ですよ。」

と、みなさん笑顔で帰って行かれ、更に感謝の気持ちが強くなりました。

今日は肌寒いですので、体調にお気を付けください。

本当にありがとうございました。

子供たちも肩や持ち物が濡れて大変そうでしたが、傘の持ち方や手提げ袋の持ち方を自分で工夫をしているのに感心しました。「知識」も大切ですが、「知恵」も必要です。

雨の日は特に、水筒は肩から掛けられるものが好適だと思いました。

肩掛け紐がない子は、手提げに入れると腕に掛けられるので良いかもしれません。

手があいている方がいざという時、身を守りやすいと思います。

無理のない範囲で、御対応ください。