学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
6年生の社会科では、子どもたちが縄文時代の暮らしについて資料から情報を集めていました。衣服、住居、食べ物、暮らし方など調べれば調べるほど「え?」「どうして?」「本当にそうなの?」と思うことも増えるようです。その疑問もノートに書き留め、次の学習への課題につなげていくことにしました。「一度体験してみたいなあ、縄文のくらし。」とつぶやく子もたくさんいて、今後の子どもたちの学習の深まりが楽しみです。
4年生の子どもたちが夢中で工作に取り組んでいます。ビー玉を転がして遊ぶことができる作品「コロコロガーレ」の制作です。お互いの作品を試し合ってアドバイスをしたり、「ここが上手くいかないんだけど、どうしたらいいかかな?」とヒントをもらったり、本当に楽しそうに、生き生きと活動していました。実際に遊ばせてもらうと、どれも工夫が一杯で「なるほど!」と感じる楽しい作品ばかりです。4年生のアイディアは豊かで面白いです。
朝の登校時間に本校のすぐ目の前で、中郷西中学校の生徒たちが、挨拶運動をしていました。遠くからでもはっきりと読める大きな文字で、「お仕事頑張ってください。」「おはようございます。」のメッセージを掲げています。理由を尋ねると、道徳の授業で地域貢献や社会貢献について学び、自分たちには何ができそうかを考え、今回このような運動に繋がったと教えてくれました。小学生の子どもたちも、その姿を見て「中学生ってすごいね。」「通る車がみんなこっちを見ているよ。」と感心していました。中学生の素敵な行動力、見習いたいですね。