学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
1年生が紙版画の印刷作業をしています。顔のパーツを一つ一つ丁寧に組み合わせて作成した版にインクをつけ、バレンでこすりながら刷る作業は、とても楽しいようです。印刷した用紙をそうっとめくり、刷り具合を確認する時には「ドキドキする!」と話していました。満足のいく作品ができ、とても嬉しそうにしていました。
本校に素敵なプレゼントが届きました。ボールの的当てゲーム「59ZUBAAN!」です。寄贈してくださったのは、(株)ジェーピーツーワン/アスタワークスさんです。スタッフの方が、子供たちのために人気の的当てゲームを手作りし、静岡県の小学校と特別支援学校合わせて四百校以上に、直接届けているそうです。運動好きな子が多い本校には、とても嬉しいプレゼントです。アスタワークスさん、どうもありがとうございました。
4年生が、体育館でソフトバレーボールの学習を楽しんでいました。相手コートからきたボールを上手くキャッチし、パスをつないで、3回目で相手コートへ返球します。息を合わせないと難しいので、自然とお互いに声を掛け合う姿が見られました。
本校と長伏小の6年生の子供たちが、中郷文化プラザで交流会を行いました。中学生の合唱コンクールの動画を視聴し、それぞれの学校が準備してきたミニゲームを通して、親睦を深めました。自己紹介の時には、ちょっぴり恥ずかしそうにしていた子供たちですが、ゲームを通して緊張感もほぐれ、だんだん和やかな雰囲気に変わっていきました。中学校進学後も、よい関係を築いていきたいですね。
20分休みに、地震を想定した避難訓練を行いました。子供たちにはあえて事前に訓練の実施を知らせ無い状態で、命を守るために適切に行動できるかを確認しました。校庭にいる子は、真ん中に集まり身体を低く頭を守りながら待機、校内にいた子は机の下にもぐり、ゆれが収まってから、防災頭巾を使用しながら校庭に避難しました。これからも、訓練を含め、防災に対する意識を高めていきたいと考えています。
3年生の外国語活動で、英単語を記入していくクロスワードパズルに挑戦しました。問題とヒントカードをよく読み、困ったときは友達と相談しながら、子供たちは楽しそうに「あ!わかった!」とマスを埋めていきます。パズルを解いていく面白さに引き込まれ、英単語の記入もスムーズでした。見事全問を解き、すべてのマスを埋めることができた子は、本当に嬉しそうでした。
今週は給食記念週間です。昼休みは全校児童が体育館に集まり、集会を行いました。給食委員会の子供たちによる企画・進行で、前半は「給食総選挙!食べ物の栄養について知り、みんなで献立を選ぼう」後半は「給食を作ってくれる皆さんへ感謝の気持ちを表現しよう」という内容でした。給食総選挙には、献立候補として「きんぴらごぼう」「ソフトめん」「いちご」「フルーツポンチ」「豚汁」が登場し、それぞれの良いところを委員会の子供たちがテンポ良く、楽しく紹介しました。投票は、各学級でiPadを使用して行います。結果の集計が楽しみですね。選ばれた献立は、3月の給食に登場します。
また、給食室で働く皆さんにも登場してもらい、各学級の代表者が感謝の言葉やメッセージを伝えていきました。みんなで食べるから、そして感謝して食べるから、給食はより美味しくなるということを感じた集会でした。
5年生の社会科では、自然災害や災害から身を守る工夫について学習しています。火山大国であり、地震大国でもある日本。静岡県の自慢である富士山も、休火山の一つです。授業では、「もしも富士山が噴火したら・・・」というシュミレーション動画を視聴し、気づいたことを話し合いました。とても身近な話題であるため、子供たちは緊張感をもって動画を視聴し、考えていました。
大寒を過ぎたばかりですが今日も穏やかな天気で、子供たちは、運動場での体育をのびのびと楽しんでいました。一人一つサッカーボールをもち、笛の合図に合わせた様々な動きで、ボール扱いの練習をしました。その後、ハードルをサッカーゴールに見立て、ドリブルシュートにも挑戦しました。蹴ったボールが、思いがけない方向に飛んでいってしまうことも楽しいようで、夢中で活動していました。
6年生が選挙制度や投票の方法について学び、実際に体験する学習プログラム「給食デザート選挙」を行いました。講師に来てくださったのは、三島市の選挙管理委員会事務局の方々です。本物の選挙に使う用具を使用し、3月に提供される給食のデザートを選ぶ模擬選挙を行いました。
「ガトーショコラ党」「りんごタルト党」「苺クレープ党」の代表が、それぞれのデザートの魅力を熱く訴える演説を行い、有権者の子供たちに投票を呼び掛けました。演説を聞き、どれに投票しようか、ますます悩む様子が見られました。
投票体験では、自分の氏名が印刷された入場券を受け取り、受付を通って投票用紙をもらい、ブースで記入し、本物の投票箱に入れました。立会人が見守る中、投票と開票作業も行われ、子供たちは体験を通して、選挙の流れやルールをよく理解することができました。十八歳から選挙権を得る子供たち。体験後には、知りたいことが次々質問されました。今日の学びが、将来きっと役立てられると思います。