学校の様子

スイミーになって考えた

 2年生の国語授業では、物語文「スイミー」を教材に、場面の移り変わりや登場人物の心情を想像を豊かに広げながら読み進めています。今日は、「ぼくが目になろう」と言ったときのスイミーの気持ちについて考え、その考えを伝え合いました。「前の場面でこんなことがあったから、スイミーは・・・」「だれよりも泳ぐのがはやかったスイミーだから・・・」など、これまでの学習と繋げた発言も多く感心しました。子どもたちのノートには、イラストと吹き出しでスイミーの気持ちが生き生きと表現されていました。