令和６年度学校ブログ

　４年生の図画工作の授業では、ステンシルの技法を用いて、卒業と入学のお祝いをイメージした作品をつくります。今回は、アイデアを練る授業でした。担当の先生が提示した作品を見たり、お祝いからイメージできることを調べたりしながら、どんな作品にしようかイメージをふくらませていました。仕上がりが今から大変楽しみです。

スクールガードさん手作りの木製コマを置いてあります。本校のスクールガードさんが子供達のためにと持ってきてくれました。休み時間になると、コマを回しに子供達がやってきます。お気に入りのコマがあるようで、順番を待ちながら回すのを楽しみにしています。待っている間に、おみくじを引いている子供達です。

データを活用して、問題を解いています。

表の中の数字を使って、立式し、解くのは難しそうです。

みんなで考えを出しあっています。

自分の作ったクイズを学級の子供達に出題し合う学習でした。遠からず近からずのヒントを考えるのが難しいようでした。頭をひねる場面もあり、「え～？何だろう？」という声もあがりました。伝え方も声の大きさに注意して上手に発表できていました。

「光サンドイッチ」という学習の様子です。トレーシングペーパーと段ボールを使って、飾りを制作しました。設計図通りに作業を進めています。どんな作品に仕上がるかわくわくしますね。

保健室の廊下の掲示板です。

「目の体操をしてみよう！」のコーナーでは、子供達が足を止めて目の体操をしています。

「かむ習慣をつくろう！」のコーナーでは、じっと絵や写真を見ています。

今後も、自分の体や健康について知り、意識を高められるようにしていきます。

明治時代に活躍した人物について、調べていました。樋口一葉、北里柴三郎、野口英世…日本の紙幣で見かける人物もいます。教科書や社会科資料集、インターネット等を使って、自分の選択した学び方で取り組んでいました。集中して取り組む姿に成長を感じます。さすが、６年生です。

曲の盛り上がる部分について、「スキーの歌」から考えました。強弱を表す記号に着目し、表現に繋げていきました。

「四まいの絵を使って」の学習の様子です。起承転結を考え、絵に表していきます。今日は、物語の基本的な組み立てについて学習しました。

漢字の確かめをしました。黒板に筆順に気を付けながら漢字を書いています。「上手に書けた！」「みんなに見えるように大きく書いた！」書いている子供達から、つぶやきが聞こえてきました。

「力をつける問題」にチャレンジしています。「さんかく」「ながしかく」「まる」といった言葉が飛び交っていました。「同じ長さの長いストロー２本と同じ長さの長いストロー２本、合計４本のストローでできるかたちは？」という問題に苦戦していました。少し考えた後、ストローの絵を書いて、「あ！ながしかくになった！」と気が付きました。

粘り強く考え、答えを見つけた子供たちの姿が見られました。

ラグビー界のトップアスリート、

日本代表選手として活躍された林泰基選手がご来校くださり、

５年生に授業をしてくださいました。

子どもたちは今まで独特な形のラグビーボールに触る経験すら、ほとんどありませんでしたが、

丁寧にやさしく語りかけてくださる林選手の言葉に引き込まれながら

ラグビーを通して、チャレンジすることの大切さを学ばせていただきました。

　風が強い日が続いていますが、なわとびを練習する子やクラスでドッジボールを楽しむ子。園芸委員会の仕事に励む子など、長伏小の子供達は元気よく外で活動している様子が見られました。

昨日の落ち葉で遊んでいる子どもの様子を見て

用務員さんが遊び場をバージョンアップしてくれました。

子どもたちは「ヤバい～！！」「すごいよ。」と中庭に飛び出していきます。

元気に遊ぶ低学年の子の姿に、高学年の子もちょっと羨ましそうです。

それでも、下の学年の子たちを優先できる優しさも素敵です。

「めっちゃ楽しい～！！」

子どもたちの元気な声が中庭に響きます。

すてきな写真がたくさん撮れました。

プールにかわいらしいお客さまが来ています。

ひなたぼっこの途中で写真を撮りに行くと、水の中に入っていきます。

今日は風も少なく、過ごしやすそうですね。

　４年生の理科では、寒くなったときの植物や動物の動きについて学習をしています。今回は、今まで育ててきたヘチマを観察しました。子供達がヘチマの皮をむいたり、開いたりしてみると、中にはたくさんの種がつまっており、多くの声があがりました。植物は寒さの中でも春の訪れを待ち、準備をしていることを体験的に理解できたようです。

中庭の落ち葉を用務員が集めると、見事な落ち葉の山ができました。

昼休み、子どもたちが早速それを見つけると、大はしゃぎ。

楽しそうに遊びだしました。

「都会では、公園に落ち葉がない」という話が、職員室で話題になっていました。

自然豊かな長伏小らしいすてきな体験です。

各学年の教室前には、子供達が冬休み中に取り組んだ書き初めが掲示されています。冬の風物詩となっています。

用務員さんの作成した見事な門松に続いて、

校長室前には、新年を祝う、華やかな飾りが吊されました。

こちらは校長先生の力作です。

近くを通ると、とても明るい気持ちになりますね。

図書室を訪れると、冬休み中に借りていた本を２年生が返却していました。

休み中にじっくりと読むことができたでしょうか。

（次は何を借りようかな？）と、真剣に子どもたちは棚を見つめています。