２時間目以降、通常通りの授業を行っている学級が多くありました。国語や算数の授業を進めたり、テストやプリントで復習をしたり、みんな集中して取り組んでいました。

　38日間の夏休みが終了し、学校に子供たちが戻ってきました。北っ子のみんなは朝から元気よく笑顔で登校してきました。朝は、校長先生のお話を聞いて、その後はどのクラスも学級活動の時間です。提出物を出したり、夏休みの出来事を紹介しあったり、図書室に本を返したりと活動していました。

　５年生は、もしものときに自分の命を守ることができるように、「着衣泳」を体験しました。服を着たまま水の中に入り、歩いてみたり泳いでみたりして、水着だけの時とはまったく違うことが分かりました。「重かった」「泳げなかった」と感想が出ていました。その後、ペアになって背浮きやペットボトルを使って浮く練習をしました。もしもの時に備えていい練習ができたと思います。

　校舎内のあちこちで大そうじに取り組んでいました。普段の清掃ではやりきれないところを入念に掃除することができました。学校がきれいになって、気持ちよくお休みに入れそうです。

　いよいよ今日は夏休み前最終登校日です。朝からオンラインで集会を行いました。

　校長先生からは、「夏休みを楽しく過ごすための『あいうえお』」のお話があり、生活指導の先生からは「日月火水木金土」に合わせて生活で気を付けてほしいことなどのお話がありました。最後に、７月で退職される源先生からお別れのご挨拶がありました。教室ではみんな真剣にお話を聞けていて素晴らしかったです。