7/15 着衣泳を実施しました
夏休みに入ると、毎年、水難事故のニュースが流れます。水難事故に遭ったときに子供自身が自分の命を守る知識があれば、もっと助かる命があるはずです。そのため、水難学会の皆様を講師に迎え、2年生・4年生・6年生の児童に「着衣泳」を指導していただきました。
水の中に衣服を着たまま入ると、動きづらいこと、泳ぎが得意な人でも溺れてしまうことがあることを子供たちに伝えていただき、体感し、大切な合い言葉「う い て ま て !」を教えていただきました。
ランドセルでも浮くことを教えていただきました。
2年生でもこんなふうに・・・
4年生
6年生
ぬれた服を持ち帰るのに、脱水をしてくださるボランティアの保護者の方にもご協力いただきました。
指導員の皆様は、仕事がお休みのところきてくださいました。
指導員の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。