校長先生から今日のお話

10月27日(月)ワクワク、ドキドキを自分から作る毎日を

ワクワク、ドキドキを自分から作る毎日を

 毎朝放課後に各クラスを回り、黒板に書いてあるメッセージ学級、学年通信を読んでいます。先日の合唱祭以降、各クラスが“なんとなく良い雰囲気”で授業をはじめとする学校生活が送れていると担任の先生は書いていますね。それを読み、とても嬉しい気持ちになります。合唱祭、みんながんばっていたなぁ…、やってよかったなぁって心から思います。
 さて、大きな行事が終わると、気が抜けてしまい目標を見失いがちになります。そこで今日は、「自分のしていることを楽しんでやりましょう!」という話をしますね。何かをするときに、「嫌だなぁ」、「面倒くさいなぁ」と思ってやるよりも、「自分で考えて工夫してやってみよう」「以前より上手にできるようになったぞ」と楽しみながらやるようにしてみてください。そうすると、ワクワク、ドキドキの毎日になり、やり終えたあとの“ちょっとした充実感や達成感”また、“成長した自分”が感じられ、良いことや楽しいことがどんどんやって来ます。合唱祭で友情や絆が深まったのだから、今度は何かクラスや仲間で自分たちを良い方向に導くための新たな目標や取り組みを考えて実行してみてはどうでしょうか。仲間とならば面倒なこともワクワク、ドキドキで取り組めるかもしれませんよ!(校長)

気持ちの良い朝の登校風景

先生方も日々勉強しています!
 今日は春日部市教育委員会の三浦先生(元大沼中の校長先生)にお越しいただき、戸成先生の道徳、保健体育の授業を見ていただき、御指導をいただきました。3年1組の生徒たちのことも大変褒めていましたよ!

1年生 美術 篆刻

1年生 音楽

1年生 家庭科