小中学校6校による合同避難訓練を実施しました。
春日部中学校区と大沼中学校区の小中学校6校で合同の避難訓練を行いました。大沼中学校では、緊急地震速報(震度5弱)による避難訓練を行ったあと、支援隊(小学校に弟妹のいる生徒)約200名が、上沖小学校、八木崎小学校へ行き、小学生の安全な下校を支援する活動を行いました。
支援隊となった生徒は、小学校の通学班に入って一緒に下校する中、安全な下校と危険箇所チェックをサポートしました。
災害時、中学生は地域の貴重な一員として、自分の安全を確保した上で周囲の人と協力して弱い立場の人を助けることが期待されています。今回の体験をとおして身に付けた知識や態度を、今後の活動に活かしていってほしいと思います。
支援隊となった生徒は、小学校の通学班に入って一緒に下校する中、安全な下校と危険箇所チェックをサポートしました。
災害時、中学生は地域の貴重な一員として、自分の安全を確保した上で周囲の人と協力して弱い立場の人を助けることが期待されています。今回の体験をとおして身に付けた知識や態度を、今後の活動に活かしていってほしいと思います。