校長先生から今日のお話
10月29日(水)埼玉県科学教育振興展覧会 最優秀賞
本校の1年生白浦 晴さんが第76回埼玉県科学教育振興展覧会で最優秀賞を受賞しました。最優秀賞には3つあり、その1つである県議会議長賞の受賞となりました。また同時に、第69回日本学生科学賞埼玉地区展覧会でも全国展への出品が決まりました。おめでとうございます!彼の研究テーマは、「ダンゴムシの秘密をとき明かせ ~交替性転向反応を示す本当の要因とは??~」です。なんだか難しそうなテーマですが、難しそうな内容を楽しんで研究したのでしょう。本当におめでとうございました。大沼中の生徒諸君も、楽しんで勉強や研究に取り組みましょう。(校長)
10月28日(火)ありがとう
ありがとう
今日は放課後の時間を使って地域清掃を行いました。ボランティアで307名ものたくさんの生徒たちが参加をし、地域の清掃をしてくれました。先日、地域の秋の運動会に地域住民の一人として参加したり、ボランティアで競技役員をしてくれた生徒がいて、大沼中とその地区の良さに目を細めて眺めさせてもらいました。今日も大沼中学校の周辺の地域をきれいに清掃してくれました。学校でのこういった取り組みが、地域の活動に参加したり、奉仕の精神を涵養したりする一助になっていると思うと、校長先生も嬉しい思いがします。爽やかな秋晴れの下、清掃を通して、地域も私たちの心もきれいになりました。大沼中の生徒諸君、お疲れ様でした。また1つ大沼中の良さを感じました。ありがとう。(校長)
7、8、9組
3年生 後期の係、専門委員決め
2年生 国語
2年生 英語
2年生 数学 多角形の内角の和
2年生 国語
1年生 国語
1年生 数学 比例、反比例
1年生 英語
放課後、ボランティアによる地域清掃、307名の生徒が地域をきれいにしてくれました。お疲れ様でした、ありがとう。
10月27日(月)ワクワク、ドキドキを自分から作る毎日を
ワクワク、ドキドキを自分から作る毎日を
毎朝と放課後に各クラスを回り、黒板に書いてあるメッセージや学級、学年通信を読んでいます。先日の合唱祭以降、各クラスが“なんとなく良い雰囲気”で授業をはじめとする学校生活が送れていると担任の先生は書いていますね。それを読み、とても嬉しい気持ちになります。合唱祭、みんながんばっていたなぁ…、やってよかったなぁって心から思います。
さて、大きな行事が終わると、気が抜けてしまい目標を見失いがちになります。そこで今日は、「自分のしていることを楽しんでやりましょう!」という話をしますね。何かをするときに、「嫌だなぁ」、「面倒くさいなぁ」と思ってやるよりも、「自分で考えて工夫してやってみよう」、「以前より上手にできるようになったぞ」と楽しみながらやるようにしてみてください。そうすると、ワクワク、ドキドキの毎日になり、やり終えたあとの“ちょっとした充実感や達成感”また、“成長した自分”が感じられ、良いことや楽しいことがどんどんやって来ます。合唱祭で友情や絆が深まったのだから、今度は何かクラスや仲間で自分たちを良い方向に導くための新たな目標や取り組みを考えて実行してみてはどうでしょうか。仲間とならば面倒なこともワクワク、ドキドキで取り組めるかもしれませんよ!(校長)
気持ちの良い朝の登校風景
先生方も日々勉強しています!
今日は春日部市教育委員会の三浦先生(元大沼中の校長先生)にお越しいただき、戸成先生の道徳、保健体育の授業を見ていただき、御指導をいただきました。3年1組の生徒たちのことも大変褒めていましたよ!
1年生 美術 篆刻
1年生 音楽
1年生 家庭科
10月24日(金)進路説明会ありがとうございました
進路説明会ありがとうございました
昨日は3年生の進路説明会にご来校いただきありがとうございました。いま、3年生を対象に校長面接を連日行っています。前半は堅苦しい(?)お決まりの雰囲気で面接をします。後半は、「ここからは雑談ね」と言い、色々な話をします。「私立高校の相談には行ったの?」、「業者のテストや東部地区テストの判定はどうだった?」、「〇〇高校は〇〇駅だよね、〇〇っていうお店が近くにあってさぁ…」「校長先生の後輩になるかもね!」など雑談に花が咲くこともあります。今年の3年生は、穏やかで優しい生徒が多いように思います。校長としては、春には全員が希望を抱き、本校を卒業していってほしいと強く願っています。これからの数ヶ月は、保護者の皆様も教員もお子様の進路選択、そして決定まで気が気でない日々が続きます。時には親子で意見がぶつかることもあるかもしれませんね…。第一希望の高校には残念ながら行けない結果になる子もいることでしょう。大切なことは、それでも日は昇るということです。気持ちを切り替えて、心を開き、新しい進路でがんばろうという気持ちで卒業し、4月からがんばれば、それでその子の未来は拓けます。時が経ち、「あの時はどうなるかと思い、心配し、大変だったけれど、すべて良かったんだ…」と思えるような人生にすればよいのです。学年の職員をはじめ、本校教職員は全員体制で生徒たちを支えますので、保護者の皆様におかれましてもご家庭でお子様の心身に気を配り、時に背中を押し、時に手を引っ張り、時に尻を叩きお子様を導いてください。どうぞよろしくお願いいたします。(校長)
夢のあと…
大沼中の小さい秋見つけた
7、8、9組が学校ファームに植えたブロッコリー、順調に育っています
7、8、9組 来年のカレンダーづくり
3年生 社会 公民 政党政治
3年生 数学 相似な図形
3年生 理科 イオン
3年生 家庭科 被服
3年生 英語
2年生 国語 モアイは語る
2年生 社会
2年生 英語
2年生 理科 圧力
2年生 理科 目のしくみ
2年生 国語 モアイは語る
2年生 社会 地理 東南アジア
1年生 国語
1年生 英語 代名詞
1年生 英語
1年生 美術
10月23日(木)合唱祭表彰朝会 校長あいさつ
合唱祭表彰朝会 校長あいさつ
おはようございます。みなさん、昨日の合唱祭、お疲れさまでした。準備や片づけをしてくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
いま、昨日賞に決まったクラスを表彰しました。おめでとうございました。
ただ、合唱の評価は体育祭のリレーや大縄跳びとは違い、走る速さや跳んだ回数を比べるのとは違いますよね。ましてやどのクラスも違う曲を歌ったわけですから、感じ方も聴く人それぞれだということです。たまたま昨日お世話になった、お二人の審査員の先生方が感じた審査結果が先程表彰されたクラスや指揮者、伴奏者だったということです。きっとみなさんの保護者、そして担任の先生方は、一生懸命心を1つにして歌い、指揮をし、ピアノを弾いている自分の子、自分のクラスの生徒たちが一番良かったと思っているに違いないのです。それでいいんです。分かり合える仲間や家族がいればそれでいい。
校長先生は、校長という立場があるからかもしれませんが、どのクラスも自分たちで曲想を考え、強調する箇所があって、すべてのクラスが本当によくがんばり輝いていたことが本当にうれしく、この学校を誇りに思いました。
さて、行事というものは、当日「楽しかった」「お疲れ様でした」で終わりにしてはあまりにもったいないものです。練習期間を含め、合唱祭を通して学んだこと、育んだ友情や絆をこれからの学校生活に生かしてほしい。そして、後輩たちは来年の合唱祭で先輩方をぜひ超えてほしい。
今日からまた一日一日を大切にがんばっていきましょう。(校長)
3年生進路説明会 ご来校いただきありがとうございました。