校長ブログ

2019年4月の記事一覧

オーストラリア姉妹校交流プログラム

 本校の大きな特色の1つであるオーストラリア姉妹校交流プログラムについて、KAFEの持田会長、村田副会長、細井副会長が、ごあいさつと説明にきてくださいました。
 今年度は、8月16日(金)から8月27日(火)までの12日間、本校の姉妹校であるオーストラリアのオルドリッジSHSを訪問します。
 申し込み締め切り日は、4月19日(金)となっております。なお、参加者決定後、第1回説明会を5月7日(火)に実施します。



粕壁小の入学式に行ってきました

 今日は、一斉に小学校の入学式が行われました。

 2人の教頭先生と分担して、私は、粕壁小学校の入学式に参加しました。
これから、さらに、粕壁小学校、内牧小学校、八木崎小学校との小中連携を深めていきたいと思います。




可能性に生きる

 本校の学校教育目標について、昨日の入学式で、新入生やその保護者に次のように話しました。

 皆さんが学ぶ春日部中学校は、「可能性に生きる」を学校教育目標として掲げております。「可能性に生きる」とは、「自分の可能性を求めて今を頑張る」ことです。

 入学式でいきなり卒業式の話をするのですが、三年たった卒業後の自分の姿が、今ここではっきりわかる人は誰もいません。言うなれば、今の皆さんは真っ白な画用紙です。その真っ白な画用紙に、これから、自由に中学校生活という絵を描いていくのです。ですから、人生八十数年として、この中学時代の三年間は、それぞれの人生を左右する大切な時期と言えるのです。この大切な三年間を自分の可能性を求めて、この春日部中学校でがんばってほしいのです。それが、「可能性に生きる」です。
 そして、ただ頑張ると言ってもはっきりしないかもしれないので、「自主の扉をひらく」ことを実行してください。自主の扉をひらくとは、一言で言えば、自立するということです。自立とは、他人から言われるのではなく、自分で考え自分で行動することです。自主の扉をひらくことで、「可能性を求めて生きる」という目標を達成できるように努力してほしいと思います。


朝の風景

 体育館に行ったら、バドミントン部が朝練習を行っていました。

入学式前の教室の黒板から

 入学式の後、1年生は各教室で、最初の学活が行われます。

1学年の「学級開き」の教室の黒板の様子を一部紹介します。