校長室ブログ

2019年3月の記事一覧

修了式

 平成30年度が終わります。修了式の日です。
 「平成」という元号も今月と次の四月だけです。
 時代区切られる直前の年度の終了に、ひときわ感じるものがあります。
 さて、「スマート東中57」を合言葉で進めてきた今年度の東中の教育活動でした。
 今日一旦区切りをつけ、年度を締めくくります。
 「スマート」さは、今の時代を象徴する言葉です。ある意味、時代に求められる姿なのだと思います。
 そうしたことを意識するだけでも十分な一年であったのを感じます。
 今日、今年度を締めくくり、また、新たな年度、新たな時代に向かってまいります。
 今日は、終わりではなく、始まりの前の準備です。

大掃除

 学年末の大掃除の日です。
 今年利用させてもらった用具や施設をきれいにして、来年度に引き継ぐための環境整備です。
 何よりも環境を大切にしたいと、常々考えてきました。
 それを生徒たちや先生たちが実践してくれています。
 校舎新築から6年が経過しましたが、校舎はうつくしいままです。それは、使う私たちがいつも清掃を欠かさずに行い、丁寧に使用して、常に使用したら元に戻していくことを励行しているからだと思います。
 このすばらしい校舎を後生(ここでは「後世」ではなく、後の人という意味で「後生」としました)に引き継いでいきましょう。

今年度残り3日間

 平成30年度も、今日と来週の2日間の3日間を残すこととなりました。
 給食が終了しているので午前中の短縮授業です。
 今年度は「スマート東中57」を合言葉に、「あいさつ」と「笑顔」を大切にしながら、「自信」と「信頼」を高め、地域社会への「責任」ある姿として示すことをめざしながら、学校教育目標の達成を通して、めざす生徒になってもらおうと取り組んできました。
 スマートな姿が随所に見られた年度でした。かっこいい姿でした。これからも「スマート」さは時代として求められていくものであると思っています。
 残された3日間で、自分や自分のクラスや、学年・学校のスマートだったところを振り返ってみたいです。
 残り3日間で年度のまとめをしましょう。

給食終了に思う

 昨日で今年度の給食がすべて終わりました。
 食材の生産、加工、輸送、献立の考案、調理、後片付けまで、学校給食に関わられたすべての皆様に感謝と御礼申し上げます。ありがとうございました。
 安全であるのが当たり前と言われますが、当たり前となるまでの様々場所でのご努力に、頭の下がる思いがいたします。安全は当然なのですが、「当然」とするためにどれだけの注意と配慮と確認があったのかを、考える想像力を失いたくないと考えます。
 無事これ当たり前ですが、無事であることの大変さを皆さんで共有してまいりましょう。
 一年間の学校給食の実施にたくさんの「ありがとう」を伝えます。ありがとうございました。

卒業後

 毎年の卒業式を終えると、次の句を思い出します。
 卒業子 去れり窓辺に 教師暮れ(林 翔)
 季語は「卒業子(し)」。がらんとした教室に先生独りポツンといます。校庭でも眺めているのでしょうか。別れの後の寂寥感、悲しみや辛さ、ある意味の空虚感が漂います。
 「暮れる」のは、教師の心だけではなくて、日も暮れようとしているのを感じます。
「黄昏(たそがれ)」という言葉がありますが、まさに教師がたそがれています。
 がらんとした本校の教室にも、これに似た思いが漂います。