日誌

カテゴリ:家庭分野

幼児とのふれあい体験

 平成28年9月9日(金)春日部市・こばと保育園
 3年1組が幼児とのふれあい体験に出かけました。
 年少・年中・年長児の3クラスへ3つの班に分かれて、家庭科の時間自作したおもちゃをもって、幼児とのふれあい体験を行っています。

 幼児も楽しんでくれています。中学生がこの体験活動を通して、何を感じ、何を思うのか、帰ってきた後の言語化される内容に期待したいです。
 大変貴重な学習です。道徳の授業、進路指導・キャリア教育の視点を交えて、ある意味「強化におけるパフォーマンス課題」解決のための、プロジェクト学習単元的になってくるのを期待しています。
 そのためにも、カリキュラム・マネージメントの力を、学校全体で高めていかなければならないと、実感しています。

保育授業実践2

 平成28年4月日27(水)の保育の授業です。
 今日の体験は、軍手をしてボタンをはめることです。幼児になって、ボタンをはめることのむずかしさをまず、体験しました。
 

たった十数年前なのに、あの感覚を人は忘れています。
 
 

1年生オリエンテーション

 平成28年4月21日(木)
 1年生の授業の開始です。
 小学校「家庭科」から中学校「技術・家庭科」への変更です。
 家庭→技術・家庭科への橋渡しです。
 ギャップの解消です。
 小学校と中学校で教科名が違うものは大切にしたいです。
 算数から数学へ、英語活動から英語科へ、図工から美術へ、そして、家庭科から技術・家庭科へ。この違いを大切にすることが、ギャップ解消です。
 では、その家庭科の1年生向けのオリエンテーションをご覧ください。
 このスライドがわかりやすいです。技術(ぽつ)家庭科です。

保育の単元スタート

 平成28年4月18日(月)今日1日で、3年生の全クラスの授業開きを行いました。
 その様子をご覧ください。内容は「保育」のスタートです。
 人間の成長の知識的なことを確認したあと、幼児になって呼吸の回数を自分で行ってみて、数年前に自分が小さかったときを思い出しました。有効な体験活動でした。 
 使用したワークシート      30秒間、呼吸の回数を体験しました。
 
 そのあとは、保育人形を利用して、実際に赤ちゃんを体験しました。
 
 
みんなおっかなびっくりですが・・・実際はもっとデリケートです。

本校の被服室

 平成28年4月18日(月)
 授業開きの授業参観ついでに、本校の被服室の様子を紹介します。
 教室の廊下側にロッカーがあります。
 ここに、ノートや教科書等をクラス単位で置くことができます。
 教室に忘れることもないし、家に忘れてくることもありません。
 必要なときに必要なものを取り出せます。



 こんな状況で使っています。
 
また、レターケースには、クラス単位で集めたワークシートが入れられます。

授業開き(家庭)

 平成28年4月18日(月)
 今度は、3年生の家庭科の授業開きをご覧ください。
  
 保育に関する内容のガイダンスです。
 
 被服室には、保育に関する掲示物もふんだんにあります。