2025年2月の記事一覧
2月20日(木)今週の残り姿は?
◆今週の残り姿を取材しています。
高学年の子供たちが下校後、2か所の昇降口に来ています。
全学年・学級の意識が向上していることが分かりますね。
まずは、3・4・5年生の昇降口です。
こちらは、5年2組がこのような素晴らしいかかとそろえです。
続いて、1・2・6年生の昇降口へ。
こちらは、どうでしょか?
6年2組が、今週も気持ちを一つに取り組んでいます。
当たり前になりつつありますね。
続いては、2年1組です。
6年2組と同様に、素晴らしいかかとそろえですね。
2年生は、2つ目のクラスも素敵です。
2年2組が、このようにきれいにかかとをそろえていますよ。
これで終わりではありません。
1年2組は、全校一と言っていいかもしれないくらい、とても素晴らしいです!!
今週の取材では、牛島小の代表として、5つの学級を紹介しています。
きっと、ホームページをご覧の方々が、素晴らしいなあと感じると思いますよ。
素敵な「残り姿」に感心しています。
来週以降も、引き続き「かかとそろえ」を意識していきましょう!!
2月20日(木)【5年】社会「わたしたちの生活と森林」より
◆【5年】社会「わたしたちの生活と森林」より
「日本全体の土地利用図」を小グループで読み取っていますよ。
「全体的に、森林(緑)の面積が広いね。」 「人工物(赤)は、大都市に集まっているなあ。」
「校長先生、一人一人が気付いたことを付箋紙に書いてもいいですか?」
「素晴らしいやり方だね、同じものをまとめてみよう。」
「地図帳も見てみよう。」 「何かわかるかもしれないよ。」
◆2時間目の休み時間、2年生の子供たちが校長室へ。
「校長先生、自主学習ノートが終わりました。」
「明日、表彰しますね。」
そのまま、新しく貼り替えた写真を見て、はしゃいでいます。
そこへ、4年生たちがやって来ます。
「何冊目ですか?」 「はい、8冊目です。」
「明日、表彰しますね。ハイポーズ!!」
明日の表彰は、とても多い人数になりそうです。
子供たちの笑顔が楽しみです。
2月20日(木)【4年】国語「スワンレイクのほとりで」より
◆【4年】国語「スワンレイクのほとりで」より
この単元では、登場人物の気持ちの移り変わりを想像し、考えを伝え合うことがねらいです。
個々で考えたり、ペアで考えたり、自分で学びを調整していることが分かりますね。
自分と友達の考えを比べると、お互いのよさから新たな発見があり、読み(学び)が深まります。
これまでに学習した物語文の表現と比較し、この文章の特長を読み取っています。
先生が文章に対する興味・関心を高めることで、子供たちは楽しく学んでいます。
これまでの物語との違いに気付いた子の考えをみんなで吟味していますね。
「ああ、なるほど、確かに今までと違うね。」 「うん、そうだね。」
国語科では、文章に書かれていることを根拠や理由に、登場人物の気持ちなどを読み取ることが大切です。
4年生の教室では、子供たちがそれを意識しながら、読みを深めていこうとしています。
国語科の学び方が、しっかりと身に付き、すぐにでも5年生になれそうですよ。
2月19日(水)今日の校長室です。
◆今日の校長室には、とてもたくさんの子供たちが・・・
自主学習ノートを終え、なんと合計で17人です。
まずは、2年生の2人が笑顔で来ていますよ。
「失礼します。2年1組の〇〇と〇〇です。」
2年生と入れ替えで、4年生3人が来ています。
「よく学習しているね。」 「ありがとうございます。」
また、4年生と入れ替えで、2年生が来ています。
「校長先生、終わりました!!」 「よかったね。」
お兄さんが付き添いで、2年生が来ています。
「とてもよくがんばっていて、すごいね。」 「ありがとう。」
昼休みになると、またまた4年生が続々とやって来ます。
4年生がどんどん続いて来て、満足げです。
「先週も来たよね。張り切っているなあ。」 「はい。」
明日以降、賞状を手渡そうと予定しています。
校長室の机の上には、子供たちの努力の証である自主学習ノートが山積みです。
嬉しい悲鳴を上げています。
2月19日(水)【4年】国語「心が動いたことを言葉に」より
◆【4年】国語「心が動いたことを言葉に」より
4年生の国語は、心が動いたことを詩に表現しようとしていますよ。
教科書、タブレットなどを活用し、詩の題材にしたいことを集めていきます。
タブレットで、詩人さんの書いた詩を読み、参考にしているんですね。
ワークシートに詩を書き始めたようです。
タブレットありきではなく、必要な情報の収集に活用し、鉛筆で詩を書く学びが素晴らしいです。
子供たちの心は、私たち大人以上に様々なことに感動し、揺り動かされます。
何かに感動したことを「詩」に表現することで、日本の言語文化の一つである「詩」 のよさを学ぶことができます。
短い言葉に込めている、自分の気持ちをお互いに説明し合えるといいですね。
どんどん続けていきましょう!!
2月19日(水)【6年】音楽「旅立ちの日に」より
◆【6年】音楽「旅立ちの日に」より
校長室まで、きれいな歌声が聞こえてきます。
6年生の歌声は、意識の高まりとともに、素晴らしさを増していますね。
卒業式の会場に、最高の歌声を響かせることができそうです。
6年生にしかできない大きくて、美しい歌声を聴いていると、とても気持ちいいです。
一人一人の表情、歌い方、学級全体のまとまりなど、とても高まっていますよ。
ここからは、気持ちを揃えて合奏に挑戦!!
優しいメロディーが音楽室に流れています。
真剣に取り組むと、ここまで立派な合唱、合奏になることがよく分かります。
2月の後半に入ってきています。
6年生が素敵な卒業式を創り出していこうとしています。
みんなで力を合わせていきましょう!!
2月18日(火)【5年】社会「わたしたちの生活と森林」より
◆【5年】社会「わたしたちの生活と森林」より
今日から、新しい単元に入ります!!
5年生は、社会の学習に対して興味・関心が高く、素晴らしいです。
「日本の国土の土地利用図」から、森林(緑)、水田(青)や畑(茶)、建物(赤)などの様子を読み取っています。
何色が何を表しているか、自分の目で確認をしに自由に出てきます。
「北海道には、森林(緑)以外に、畑(茶)が広がっているよ。」
「ジャガイモなどの畑だね。」
「建物(赤)は、海沿いに多いね。」
「人口が多い東京、名古屋、大阪などがあるからだね。」
素晴らしい学びです!!
土地利用図だけでなく、地図帳(都道府県名)が必要だと判断するのは、さすがです!!
「全体として、森林(緑)は、北海道から九州まで広がっているね。」
「全体の傾向を見ることは、とてもいい見方ですよ。」
「関東地方は、真っ赤(建物)だね。」
「森林(緑)は、秩父の山地のほうにあるよ。」
板書の左から、写真資料を基に、森林(白神山地)は、どのようなところか話し合います。
次に、「日本の国土の土地利用図」を読み取り、話し合います。
「天然林」と「人工林」の写真を比較し、疑問点を話し合います。
疑問点を整理しながら、学習問題をつかみます。
今日の授業を通じて、5年生とこの単元で解決する学習問題を設定することができました。
4時間で進めようと、学習計画もバッチリ!!
次の時間から、追究を始めますよ。
◆5年生の教室から戻る途中、2年生が楽しそうにダンシング中です。
「何しているの?」 「それは秘密です。」
体をいっぱいに使ってダンシングする姿は、とても元気でいいです。
◆今日も、自主学習ノートを終えた2年生が校長室へ。
「校長先生、ノートが終わりました。」 「よくゴールしたね、賞状を楽しみにしていてね。」
2月18日(火)【3年】道徳「私たちはつながっています」より
◆【3年】道徳「私たちはつながっています」より
千羽鶴を贈った外国人の気持ちと、贈られた日本人の気持ちを考えます。
そして、国際理解、国際親善として、他国の文化に親しみをもてる態度を養うことが目標です。
先生の範読を聞いて、外国人と日本人の気持ちを考えていきます。
しっかりと教科書をもち、姿勢がよいですね。
「地震の被害は、とても大きかったんだね。」
東日本大震災などの様子が動画で流れると、子供たちの問題意識が高まります。
被害にあった日本人に対する外国人の気持ちを具体的に考えていますよ。
子供たちがじっくりと考え、自分の考えを発言していきます。
「被害にあった国の人たちのことを考えて、千羽鶴を折って贈ったんだと思います。」
自分の考えを文章で表現することは、とても大切ですね。
2月の3年生は、こんなにも成長するのか・・・と、とっても感心します。
一人一人の考えを、ぜひ、聞かせてください。
まずは、ペアでお互いの考えを聴き合いです。
ペアの友達の考えと自分の考えを比べ、学びを深めていますよ。
誰とでも学び合えることは、お互いを成長させることにつながります。
ここからは、学級全体での話合い。
どのような考えが聴けるかな?
発言している友達をしっかりと見つめ、目と耳と心で聴こうとしていることが分かります!!
本学級には、外国籍の児童が複数在籍しています。
11月には、新たに外国籍の児童が転入してきました。
この実態にふさわしい主題として、「私たちはつながっています」を取り上げ、授業をしています。
国際社会に生きる子供たちにとって、国際理解、国際親善は、とても重要なことの1つですね。
お互いの国の文化に親しみ、関心をもって友達に接することができるようにしていきましょう!!
2月17日(月)感謝集会です。
◆日ごろからお世話になっている方々をお招きして、感謝の気持ちを伝えます。
見守り隊、交通指導員、給食調理員の方々、いつも本校児童のためにありがとうございます。
「これから、お客様方が入場されます。皆さん、拍手で迎えましょう!!」
はじめの言葉を担当する児童がしっかりと役目を果たしています。
児童代表の感謝の言葉は、とても素敵なあいさつです。
「私たちを見守り、支えてくださり、ありがとうございます。・・・」
「いつも、ありがとうございます。」
皆さんに、お礼の手紙と花束をお渡ししています。
さあ、校歌を大きな声で歌って、元気な歌声をプレゼントしましょう!!
お客様の代表者は、スクールガードリーダーの方です。
私からは、児童の見守り、給食の調理など、子供たちのために様々な面でのご尽力に、感謝の言葉を申し上げます。
続いて、全校児童に投げかけます。
「みんなの学校生活は、様々な人たちが支えてくださっていることを当たり前と思わず、感謝の気持ちをもって過ごしていきましょう!!」
暑い日も寒い日も、交通事故や不審者などの事件に遭わぬよう、見守ってくださっている方々、
当たり前に給食を食べられるようにしてくださっている調理員の方々が支えてくださっています。
5年生の終わりの言葉は、最後にふさわしい言葉です。
「お客様方が退場されます。皆さん、拍手で送りましょう。」
感謝集会を企画・運営してきた児童のみんなです。
ホッと一息。とてもよい集会でしたよ。
牛島小の子供たちは、多くの方々に支えられています。
とても恵まれた環境で学校生活を送っていることを改めて実感します。
たくさんの方々の期待に応え、一人一人が「未来への挑戦」を続けていきましょう!!
2月17日(月)【5年】社会「自然災害を防ぐ」より
◆【5年】社会「自然災害を防ぐ」より
自然災害に関する単元は、今日が最終回。
これまでに調べてきたことを情報交換し、学びを深めていくことが目標です。
自然災害について整理してきたワークシートを基に、一人一人が説明をしていますよ。
自信をもって説明している姿に、さすがだなと感じます。
説明を聞いてる側から、質問が投げかけられ、対話を通して学びを深めていきます。
「火山災害を防ぐ取り組みについて教えて。」 「鹿児島の天気予報では、火山灰の予報があるよ。」
5つの自然災害から2つ以上選択し、自然条件のかかわり、国や県の対策・取り組みを追究してきました。
5年生は、自然災害について学び、被害をできるだけ減らす「減災」の大切さを考えるようになっています。
また、国や県の対策や取り組みに加え、自分たちにできることの大切さを改めて見つめ直しています。
これを機会に、お家の方々と自然災害への備え、万が一災害が起きた時にどうするのか、など、話し合っているそうです。
◆校長室に、2年生が自主学習ノートを提出に来ています。
クラスの友達が、一緒に付き添いだそうです。
その後、6年生たちが「校長室の小さな美術館(2~3月)」の作品展示をしに来ています。
一人一人が自分の姿を表現したようです。
一人一人の作品については、「牛島っ子 学びの軌跡」にアップ予定。
ぜひ、ご覧ください。