7月1日(火)【6年】社会「天皇中心のくにづくり」より
◆【6年】社会「天皇中心のくにづくり」より
6年生の社会科は、歴史の学習を進めています。
聖武天皇が、どのようなくにづくりをしていたのか調べていますね。
まずは、教科書の大切なところにアンダーラインを引き、ノートに整理していきます。
とても丁寧な字を心がけていて、さすが6年生のノートづくりは素晴らしいです。
言葉の意味が分からなければ、国語辞典などを活用して学びを進めています。
国語科の学び方が身につき、どの教科であっても国語辞典を当たり前に使っていて GOOD JOB!!
「聖武天皇は、東大寺と各地に国分寺を作ったんですね。」 「そうやって世の中を治めようとしたのかあ。」
6年生の社会科では、まず、政治的な内容を学びます。
その後、今行っている歴史的な内容を進めていきます。
子供たちは、今の政治の仕組みと比べながら、聖武天皇の時代の国の治め方を考えていきます。
子供たちの目が輝き、やる気に満ちていて、今後の歴史的な内容の学びが楽しみですね。