宮川小学校ブログ

プログラミングを使って多角形を描く

 5年生の算数の時間、「プログラミングを使って、多角形をかく」という学習を行いました。「〇cmまっすぐ進む」「〇度右に曲がる」「〇度左に曲がる」「これらを〇回くりかえす」という4つの指示を組み合わせてプログラムし、コンピュータに多角形をかかせるという学習でした。正方形、正三角形、正六角形、正五角形をかきました。特に算数的な思考が必要になるのは、「〇度右に曲がる」という指示において、角度を正しく求めることです。子供たちは、三角形の内角の和や二等辺三角形の特徴などを思い出しながら、正しい角度を求めて、プログラミングしていました。