緑小学校ブログ

2025年1月の記事一覧

1月30日(木)寂しい教室・・・

いつもなら、にぎやかな声が聞こえる教室・・・

 

がら~んとした教室

インフルエンザで学級閉鎖が出てしまいました。

主のいない教室が寂しそうです。

 

しかし・・・

 

校庭では、元気に遊ぶ子供たちがいてほっとします。

ドッチボール、縄跳び、バスケットボール・・・

みんな汗をかきながら、遊んでいました。

1月29日(水)クラブ見学

 今日のクラブ活動は3年生がいろいろなクラブを見学する日(クラブ見学)でした。

 3年生は来年からクラブに参加をします。3年生の子供たちは、各クラブのお兄さん、お姉さんからクラブの活動内容についてよく聞き、どのクラブに入ろうかと考えることができました。

1月28日(火)音楽朝会がありました

1年生が発表

「なかよし」の曲はピアニカを使って

そして元気いっぱい「アイアイ」を歌ってくれました。

今日はインフルエンザの拡大防止のため5年生と、6年生が教室からリモートで参加

画面で「アイアイ」を聞いている5年生

1年生と一緒にお猿さんのふりをしながら 

離れていても気持ちは一緒に音楽朝会を楽しみました。

 

 

 

1月24日(金)浦和レッズハートフルクリニック小学校サポート授業

本日、6年生が浦和レッズハートフルクリニック小学校サポート授業がありました。

まず初めに、スポーツを通して心を成長させるお話がありました。

 

  

サッカーは

パスという「コミュニケーション」

ゴールという「夢」

仲間や応援してくれる人の「心が一つになれる」ところが人気の秘密なのでしょう

 

お話の後は実践です

  

   

『体を鍛え、テクニックを磨くだけではスポーツは上手になれない』

実践の中から学びます。

 選手も喜ぶ! 応援している人も喜ぶ!!みんなで盛り上げる!!

多くの事を体いっぱいに学ぶことのできた素晴らしい授業となりました。

 

 

 

 

1月23日(木) 竜巻避難訓練

 本日は、竜巻対応にかかわる避難訓練を行いました。

どの児童も教師の指示をしっかりと聞き、適切に避難行動をとることができました。

今後も「訓練は本番のように、本番は訓練のように」を全職員、全児童が意識し、

非常時に備えていきます。

 

1月16日(木) 学力検査

全学年で学力検査を実施しました。

今の学年で学習した内容が身に付いているかを確認するための検査です。

国語・算数に取り組みましたが、どの学年も真剣に問題に向き合っていました。

1月15日(水) 学校訪問

東部教育事務所・春日部市教育委員会の学校訪問がありました。

子供たちががんばって学習・活動している様子を1日ご覧いただきました。

「緑小の子供たち、一生懸命がんばっていますね。」

というお褒めの言葉をいただきました。

5校時には研究授業を公開し、子供たちが下校後、授業についての協議をし、ご指導をいただきました。

職員も授業力・指導力向上のため、研究と修養に努めています。

 

1月14日(火)さすが6年生

6年生の授業の様子です

集中した学習態度はさすがです。

自分たちで教え合ったり、必要なものを用意したり…

課題が早く終わってしまっても、

今、自分が卒業までにやらなくてはならないものを理解し、静かに活動をしていました。

これから始まる卒業式練習も、自分たちでできることを力いっぱい頑張ってくれることと思います

 

下級生、特に5年生が最高学年の姿をしっかりと目に焼き付けることで緑小学校の良き伝統は受け継がれています。

 

1月9日(木)校長室はかわいいお客さんが絶えません

休み時間になると

トントン・・・と校長室の戸を叩く音がひっきりなしに聞こえます。

「校長先生!!クイズの答え聞いてください」

「校長先生!わかりました!」

1月の学校だよりに載っているクイズの答えを、校長先生に伝えに来てくれる子供たちがとってもたくさん

 

でも・・・

数字の答えだけではなく、説明も必要なので、順番を待って校長先生とお話しています。

 

校長室にご用のある子供たちはクイズの答えを言いに来るだけではありません。

自主勉強のノートが終わると、ノートを校長先生にみてもらいに来ています。

校長先生が出られないときには「宝箱」に入れていいのですが・・・

「校長先生がいないなら、別の日に来ます・・・」

と帰ってしまう子供たち

 

今日もたくさんの子供たちが、自主勉強ノートをもって校長室の戸を叩きに来ました。

1月8日(水)3学期 始業式

新しい年を迎えました。

今年も子供たちがより一層成長できるよう、教職員一丸となって教育活動を進めてまいります。

今年は、緑小学校が開校50年になります。

引き続き、ご支援・ご協力を賜りますようお願いします。

 

朝から子供たちの明るい声が聞こえ、主の戻った学校が喜んでいるように感じました。

始業式では校長先生からは「笑顔の大切さ」についてお話がありました。

 

「『笑う門には 福来る』・・・笑いの絶えない人の家には、自然と幸福が訪れる

最近は科学的にも、笑うことは身体にも良いことが証明されています。

 ある調査では1日に小学生が笑う回数は100回くらい

しかし、大人になると17回ほどになってしまうそうです。

ストレスがあると笑顔になれない、笑顔になれないからストレスがたまるという悪循環。

皆さんは笑顔を忘れていませんか?」

 

子供たちは目を合わせて、にっこりしたり、???というような表情になったり・・・

 

「朝のあいさつ、友達を助けたとき、笑顔を向けられるとうれしいものです。

自分が失敗したときやピンチになった時も、笑顔を作ってみてください。自分自身を落ち着いて見ることができ、次への意欲や挑戦する力が沸いてきます。

また、笑顔のない友達がいたら、「どうしたんだろう」と相手を思いやり、声をかけてあげるような優しさがあれば、学校生活も温かなものになります。

みどりっ子のあいうえおの「え・・・笑顔いっぱい」にもあるように、今年は、ぜひ、笑顔を忘れない、自分の周りの人も気持ちの良い一年にしていきましょう。」

最期に校長先生からは

「いつも笑顔で、自分もみんなも温かい気持ちになれるようにしたいと思います。」

と子供たちに向かって優しい笑顔で、今年の抱負を伝えていました。