違いをやさしい気持ちで受け入れて仲良く過ごそう
今朝は5月のお話朝会がありました。
校長先生のお話
「1カ月たちました。仲良く過ごしていますか。
みなさんは目玉焼きに何をかけますか。校長先生は「当然しょうゆです」。
しかし、一緒に食べるものやその人によって、ソースの人もいればマヨネーズ、ケチャップ、塩、七味などかけるものは違います。
そんな自分の『当然』や『普通』、『当たり前』と人が違うとき、驚くことや言い合うこともあるかもしれません。
それでも友達とは仲良くできるのです。
そのためには、友達の『当然・普通・当たり前』をやさしい気持ちで受け入れることのできる心が大切です。
小渕っ子のみんなが、そんな気持ちで仲良く過ごしましょう。」
5月の生活目標は、「「授業の始まりの時刻を守ります」「学習の準備をしてから遊びに行きます」です。
担当の先生が生活目標のお話をする際に、6年生が内容を分かりやすくするためにお手伝いしてくれました。