タイム

教科の他に4つの時間があります。

『P-タイム』

1年生から6年生までが1つのグループとなり、月1回程度交流する時間です。Pには以下の意味があります。

・P-recious【大切な仲間】
・P-leasant【楽しい】
・P-remium【特別な時間】

異学年間の交流を通して、 リーダーシップ、メンバーシップ を育て、豊かな人間関係を築いたり、一人一人の 思いや願いを生かし、児童の自主的、実践的な態度を育てたりすることを目的としています。

『W-タイム(ワールドタイム)』

3~6年生が学習します。環境問題、点字体験、アイマスクで疑似体験、車いす体験、手話講座など、様々な体験を通し広い視点で世の中を捉える目を養います。

『E-タイム(イングリッシュタイム)』

「Enjoy English Everyday!」を合言葉に、全学年が毎朝9分間、英語の学習を行います。

『E-タイムL(イングリッシュタイム・ロング)』

全学年、毎週1回45分(1.2学年は隔週)、E-タイムの内容を応用し、歌やゲーム等の楽しい活動を英語で会話しながら進めます。担任も英語で話しかけたり、指示することが原則です。E-タイムLの様々な活動や体験を通して、他者や異文化に心を開き、積極的にふれあいを求める態度を養います。