2025年7月の記事一覧

　６年生の代表児童が１日校長に就任しました。

　校長として、こどもたちの見守り、来客への対応、あおぎり賞の押印などを体験しました。

　１日校長のこどもたちに感想を聞くと、

　「校長として、クラスをまわったのが楽しかった。」

　「あおぎり賞はほとんど手作りで、細かいところまでやってくださっていたのがわかった。」

　ということでした。

　こどもたちにとって、貴重な体験になったようです。

　表彰朝会を行いました。

　市内硬筆展、埼玉県硬筆中央展覧会、春日部大凧マラソン大会、彩の国小学生陸上クラブ交流大会、日清食品カップ第４１回全国小学生陸上競技交流大会、プラチナキッズ、かすかべ郷土かるた大会、けん玉道の表彰です。

　粕小のこどもたちは、校内だけでなく地域においても様々なところで活躍しています。

　３年生が給食で提供するトウモロコシの皮むきをしました。

　「ひげがたくさんある。」「とるのが大変。」

　「こんな皮に包まれていたなんて知らなかった。」

　など、初めてトウモロコシの皮をむいたという児童も多かったです。

　こどもたちが、丁寧にひげをとってくれました。　

　今日のトウモロコシは、一段と美味しく感じました。

　地域の方から「この神輿はおれがつくったんだよ」という話をうかがいました。

　「精魂込めてつくったものが地域の象徴となり、誇りとなる」

　その方の表情はとても誇らしげでした。炎天下で出番を待つみこしの姿をいくつか紹介します。

 　今、本校に通うこどもたちもやがてみこしの担ぎ手に・・・。

本日は、こども神輿に続いて、おとな神輿も来校し、

「児童の健康と健やかな成長」を祈願してお祓いをしていただきました。

地域の皆様に支えていただいていることを実感します。

本校玄関が地域町内会のこどもみこしの通過点、そしてゴールとなっています。

地域で活動するこどもたちの姿は、学校生活でのそれとは異なる点もみられ興味深いものがあります。