道徳研究授業
1年生で「はしの上のおおかみ」という題材で研究授業を行いました。こどもたちは、おおかみの紙人形をもち、おおかみの気持ちを考えました。 そして、相手が喜んでくれたことから、親切にすることのよさに気付くことができました。
指導者には、埼玉県が行っている道徳の授業「匠の技」伝承事業から講師の方が来てくださいました。 そして、道徳科の意義や発問・話合いの仕方などを教えていただきました。
学んだことを生かして、さらに本校の道徳教育を充実させていきます。そして、こどもたちに、自分と周りの人が幸せに生きていくために必要な力を身に付けさせていきたいです。